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中国山西省の水害で被災者176万人…石炭不足でも炭鉱も閉鎖

ⓒ 中央日報日本語版

5月24日の中国江西省九江市の様子。大雨で湖の水位が上昇し、道路まで水があふれている。[中国新聞網 キャプチャー]

中国北部山西省で10月の水害により176万人を超える被災者が発生したと中国メディアが11日に報道した。

山西省18県で2日から7日まで降水量200ミリを超えており、最も多く降ったところでは285.2ミリを記録した。

この期間に山西省の省都である太原は185.6ミリの降水量を記録したがこれは1981~2010年の太原の10月平均降水量25ミリの7倍を超えるものだ。

今回の雨で176万人が被害を受けた。また、山西省内1万7000戸以上の家屋が倒壊し、12万世帯が安全な場所に移動しなければならなかった。農作物被害範囲は約19万ヘクタールに達した。

専門家らは今回の水害に西太平洋亜熱帯高気圧の影響と現地の複雑な地形などが複合的に作用したと分析し、最近頻発している気象異変も影響を与えていると分析している。

一方、11日の中国新聞網によると、2日から7日まで続いた豪雨により山西省内の石炭鉱山682カ所のうち60カ所が閉鎖した。11カ所中1カ所の割合で鉱山が閉鎖されたのだ。このほか石炭を除いた鉱物鉱山372カ所も閉鎖された。


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