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海中の機雷をヘリコプターで爆破…韓国海軍の新武器公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

KAIが開発に挑戦する掃海ヘリコプター構想図。 写真=KAI

「韓国戦争(朝鮮戦争)勃発後、戦闘力が早期に落ちると北朝鮮の海軍は1950年8月から元山(ウォンサン)・興南(フンナム)・鎮南浦(チンナムポ)など重要港に機雷を敷設した。これに対抗して国連海軍は機雷掃海戦を実施した。しかし機雷によって多くの被害を受ける難しい作戦だった」。(『6・25戦争初期北朝鮮海軍と国連海軍の機雷戦』、パク・ヒソン陸軍軍事研究所責任研究員、2020年)

戦争になれば「海の地雷」と呼ばれる機雷(Naval Mine)を敷設して海岸線を防御しようとする側と、これを除去して上陸作戦を展開しようとする攻防が生じる。韓国戦争では勃発(6月25日)後11月まで10隻の国連艦艇が北朝鮮の機雷によって沈没または破損したという。砲撃で被害を受けた国連艦艇(5隻)より多い。このうち3隻は機雷を除去する掃海(Sweeping)作戦中に破損したと記録されている。こうした危険性のため掃海作戦を航空機やヘリコプターで遂行しようという国家間の技術競争が加速している。

韓国では韓国航空宇宙産業(KAI)が掃海ヘリコプターの開発に挑戦する。政府は3月、掃海ヘリコプターを国内研究開発方式で確保する案を議決したが、KAIがこの事業の受注に向けて動き出している。政府は来年から開発に入り、2030年まで8500億ウォン(約835億円)を投入して掃海ヘリコプターの開発と実戦配備を終える計画だ。


◆「海霧・塩分に対応」

KAIはスリオンヘリコプターを基盤にレーザー探索装備、無人機雷処理装備、水中自律機雷探索体などを搭載した韓国型掃海ヘリコプター開発を計画している。ヘリコプターは機雷との距離維持が可能で安全性が高く、停止・前後左右飛行機能があり、航空機よりも作業に有用だ。開発に成功すれば米国・日本に次いで世界3番目の掃海ヘリコプター開発国となる。

KAIはこうした構想を盛り込んだ掃海ヘリコプター模型と概念図を、9日から釜山(プサン)BEXCOで開催中の国際海洋防衛産業展(MADEX)で公開した。KAI側は「海霧・塩分に対応するヘリコプター開発技術を掃海ヘリコプターにまで拡大し、海上戦闘力を向上させる」と述べた。

◆LIG・ハンファも技術公開

12日まで開催されるMADEXで、LIGネクスワンは近接防御武器体系(CIWS-II)を公開する。軍艦の砲身と砲弾供給装置だが、開発が完了すれば韓国型最新艦艇に搭載される予定だ。各種センサーとレーダー技術を適用したこの体系に対する射撃統制技術は、LIGネクスワンが国内で最初に確保したという。LIGネクスワンは海上用防御誘導弾「海弓」を開発した技術力も活用する計画だ。

STXエンジンは今回の展示会で、海軍最新護衛艦(FFX-II)に搭載される実物ディーゼル発電機セットを展示する。幅6メートル、高さ4.5メートルの25トン規模の発電機だが、1400キロワットの電力を生産し、プロペラ駆動と艦艇運用に必要なエネルギーを供給する。

ハンファの防衛産業系列会社もMADEXに参加した。ハンファシステムは今回の展示会で、近接防御武器体系(CIWS)-IIの実物模型を初めて公開する。高度化・多様化された敵の攻撃に対応できる機能を備えているというのがハンファの説明だ。ハンファディフェンスの主力展示品は、艦艇から誘導弾を撃つことができる垂直発射体系(KVLS)と潜水艦用リチウムイオン電池。ハンファディフェンスが開発しているリチウムイオン電池は、2026年に配備される3000トン級「張保皐(チャンボゴ)III-batch2」潜水艦に搭載される予定だ。従来の鉛蓄電池に比べてバッテリーの寿命と潜航時間が長く、海軍の水中作戦能力強化に寄与するというのがハンファの期待だ。ハンファエアロスペースは艦艇の推進機関ガスタービンエンジンを公開する。



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