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MB外交パートナー解剖(5)プーチン露大統領



李明博(イ・ミョンバク)大統領は、近くロシアにも訪問する予定だ。

正確な訪問日程はまだ決まっていないが、早ければロシアのドミトリー・メドベージェフ次期大統領が就任する来月7日直後になる可能性もある。または7月初めに日本の北海道で行われる主要8カ国(G8、先進7カ国+ロシア)首脳会議で両国の首脳が会談するものと見られている。主要8カ国会議には次期政権で首相を務めると公言したウラジーミル・プーチン大統領も出席する見通しだ。その場合、李大統領はプーチン大統領とも会う可能性が高い。プーチン大統領は大統領職から退くが、メドベージェフ次期大統領の後見人として相変わらずロシアの核心人物だからだ。資源を武器に復活を遂げているロシアを導く2人の指導者の素顔を探る。


◇読書=小さなころからロシアや外国の古典、歴史の本をひと通り読んだという。プーチン大統領は自身のウェブサイトで最も面白かった本はニコライ・ゴーゴリの『死せる魂』、最も悲しいと思った本はフョードル・ドストエフスキーの『罪と罰』だと書いている。『死せる魂』(1841年)は19世紀、帝政ロシアの農奴制を素材にした風刺小説だ。

ニッコロ・マキャヴェッリの『君主論』と18世紀ロシアの西欧的改革を率いたピョートル大帝に関する本もプーチン大統領に大きな影響を及ぼした。最近では憂うつになると、11世紀ペルシャの有名な詩人オマル・ハイヤームが描いた四行詩『ルバイヤート』を読み、心を癒す。過去や未来に執着せず、酒と歌、花と美女など、現世の楽しみで虚無主義を克服しろと忠告する詩だ。

◇趣味・健康=スポーツが大好きなことで有名だ。幼いころから低い身長を補うために運動を始めた。まずボクシングを学んだが、鼻を骨折して早くに断念した。ロシアの格闘技、バエヴォエサンボの虜になるが、再び柔道に進路変更した。18歳のときに黒帯を取り、故郷レニングラード(現サンクトペテルブルク)のチャンピオンにもなった。今でも暇ができると道場を訪れ、2000年に大統領になった後には水泳やスポーツジムで健康を維持しているという。山岳スキーもお手の物だ。

映画も好きでオーストリア生まれの女優でロミー・シュナイダーのファンだ。官邸で飼っているラブラドール・レトリバーの「コニー」を家族のように大切にしている。出張する際にも連れて歩くほどだ。

◇好きな食べ物=肉類より魚を好む。特にロシア式の魚スープの「ウハ」が好きだ。小麦粉でできた食べ物と甘いものは苦手だ。しかし、アイスクリームは例外だ。酒はそれほど飲まないが、ムードを楽しむためにウオッカを数杯飲む。ビールの中では1980年代に国家保安委員会(KGB)の要員として任務についていた東ドイツのドレスデン地域のラデベルゲルを最も好むという。

◇ファッション=スーツスタイルだ。70年代KGB要員だった時代から人目につかないように灰色や黒い正装スーツを着用した。このような好みは大統領になった後も続いた。あるヨーロッパのマスコミが黒いスーツをしばしば着るプーチン大統領を「斎場の職員のようだ」と皮肉ったほどだ。最近は明るい色のスーツもしばしば着るが、靴は黒いものにこだわっている。洋服は主にイタリアで注文している。運動で鍛えられたスタイルが、そのまま、すぐに分かるスーツスタイルで「ベストドレッサー」という名声まで得ている。



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