中国人工知能(AI)スタートアップ「ディープシーク(DeepSeek)」がリリースした推論AIモデル「DeepSeek-R1」性能の衝撃で、米国ナスダックでエヌビディア株がここ3日間で13%下落したが、ソル(旧正月)連休が終わってこの影響を韓国半導体株が正面から受けている様相だ。
エヌビディアの最新第5世代高帯域幅メモリー(HBM3E)の第1次プロバイダであるSKハイニックスは開始早々株価が9%以上も下落し、HBM用ボンディング装備をSKハイニックスとマイクロンに供給しているハンミ半導体株は6%以上も下落している。このほかに装備メーカーのEOテクニクス(-11%)やパークシステムズ(-3%)、TSMC陣営のデザインハウスASICLAND(-6%)も下落している。
エヌビディアの最新第5世代高帯域幅メモリー(HBM3E)の第1次プロバイダであるSKハイニックスは開始早々株価が9%以上も下落し、HBM用ボンディング装備をSKハイニックスとマイクロンに供給しているハンミ半導体株は6%以上も下落している。このほかに装備メーカーのEOテクニクス(-11%)やパークシステムズ(-3%)、TSMC陣営のデザインハウスASICLAND(-6%)も下落している。
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