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【コラム】米国人が酒に酔った船員のように金を使いまくる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

長い航海から港に戻り、酒に酔いながら楽しむ船員。19世紀の英国画家ジョン・ロッカーの作品。 [写真=英グリニッジ王立博物館]

最近、米国人の消費が尋常でない。今年1-3月期の消費が直前期と比べて2.5%増えた。昨年10-12月期(3.3%)ほどではないが、今年1-3月期の月別推移をみると、最後の月の3月に近づくほど米国人の消費はさらに増えた。

このため予想値(2.5%)より低い1-3月期の米経済成長率1.6%(年率基準)を景気鈍化またはスタグフレーション(物価高+沈滞)の信号とみるウォール街のエコノミストはほとんどいない。実際、米商務省が出した1-3月期のGDP統計をみると、成長率が低下した要因は深刻でない。貿易収支が悪化し、連邦政府の支出と企業の在庫が減ったからだ。企業の在庫増加はGDP統計では投資増加として反映される。

米経済分析会社デシジョン・エコノミクスのアーロン・サイナイ代表は「貿易赤字の拡大や政府の支出減少、企業の在庫減少は一過性のもの」とし「米成長のメインエンジンは力を失っていない」と述べた。サイナイ氏が話したメインエンジンとは消費だ。米国経済成長に占める比率が69%を占める。


◆「4-6月期にまた高成長回復の見込み」

英経済分析会社キャピタルエコノミクス(CE)のポール・アシュワース米国担当エコノミストは最新の報告書で「3月以降の消費の流れをみると、今年4-6月期に成長率が3%線にまた高まる可能性が大きい」と予想した。

米国人の旺盛な消費はパウエル議長など連邦準備制度理事会(FRB)通貨政策担当者を困惑させている。政策金利引き上げ→失業者増加→消費など総需要減少→物価下落を期待したが、意図した通りになっていないからだ。一言で、1980年代以降から一世代(約30年)ほど維持された通貨政策が通用しない状況だ。

「新しい現象が表れればウォール街の人たちは驚くほどの修辞学的才能を発揮する」と米金融歴史家ジョン・スティール・ゴードン氏は数年前、記者との電話で語った。実際、最近ウォール街の人たちはお金をむやみに使う米国人を「酒に酔った船員(Drunken Sailors)」と表現している。18、19世紀、英ロンドンのテムズ川船着き場付近の飲み屋では、長い航海から生きて戻ってきたことを祝う船員らが初めて見る人にも酒をもてなした。このような船員の姿が、通貨緊縮にもかかわらず財布を開く米国人のために21世紀にも言及されたのだ。

近代初期の英国の船員らはインドや中国での遠隔地貿易を通じて大金を手にした。なら、最近の米国人は何の金で旺盛な消費をしているのだろうか。

サイナイ氏は「パンデミック以降、雇用創出が非常に活発だ」と説明した。今年1-3月期に平均27万件の新規雇用が創出された。好況の基準である月21万件を依然として上回る。パンデミック当時に労働者が次々と辞表を出して離れたため、賃金も大きく上がった。最近は新しい移民者らが労働市場に入ったことで職場提供者の声が強まっているが、パンデミック時期の賃金上昇効果が続いている。


【コラム】米国人が酒に酔った船員のように金を使いまくる(2)

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