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生まれてすぐ「年俸1千万ウォン」…2年後には新生児に月100万ウォン支給=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年9月、全羅南道(チョルラナムド)に生まれた赤ちゃん。フリーランサー チャン・ジョンピル

韓国政府が来月から満0歳児に月70万ウォン(約7万円)を、満1歳児には月35万ウォンを支給する。子どもが生まれた家庭に最初の1年間840万ウォン、翌年には420万ウォンを国家が支給するということだ。保健福祉部は13日、この制度を含む「第4次中長期保育基本計画」を確定したと発表した。満0歳と1歳の児童に新たに支給される支援額に政府は「親給与」と名付け、2024年からは金額を増やすことにした。満0歳は月100万ウォン、満1歳は月50万ウォンの親給与が支給される。赤ん坊に「年俸1000万ウォン」が保障される時代になるわけだ。

保健福祉部が同日発表した保育基本計画は、今後5年間(2023~2027年)の保育サービスの在り方を提示している。

保育基本計画の核心である親給与は、尹錫悦政府の主要国政課題の一つだ。現在支給されている乳児手当に育児家庭の所得を補填する意味合いを加えたのが特徴だ。今も家庭保育(現金30万ウォン)と施設利用(保育料バウチャー50万ウォン)に支援されているが、これを親給与という概念に統合した。保育施設に子どもを預けると50万ウォンが支援されるので、満0歳の場合、その費用を除いた20万ウォンが親給与として支給される方式だ。保健福祉部は「出産後最初の1~2年間、家庭の所得を厚く補てんし、育児方式の選好による両親の選択権を保障するという趣旨」と説明した。尹大統領は大統領選挙公約では満0歳だけを対象にしたが、支給範囲を満1歳まで増やした。保健福祉部のペ・グムジュ保育政策官は「スウェーデンの両親保険がモデルだ。乳児を育てる親に所得と関係なく普遍的な給与を支援するのが目的」と説明した。


家庭で子どもを育てる時は、親の給与が全額現金で支給される。満1歳児の場合、保育料(約50万ウォン)が親給与(35万ウォン)より大きいため、保育施設に送れば親給与は支給されない。

親が育児休職給与を受け取っても親給与は支給される。保健福祉部のホン・スンリョン保育事業企画課長は「基本的に育児休職給与が所得代替率が高くなく死角地帯が多いため、親給与は普遍給与として出産、育児初期所得を保障するために導入した」と話した。ホン課長は中央日報との電話インタビューで「24カ月未満までは主な養育者(家庭)の集中的なケアが最も重要な時期」とし、「現金支援(親給与)とともに家庭で子どもたちが放置されないように時間制保育のインフラを拡大し、親の育児能力の強化プログラムもともに拡大しようと思う」と話した。


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