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未成年者11人性的暴行犯、もうすぐ出所…「再犯の危険性が高い」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

未成年者連続性暴行犯のキム・グンシク氏(54)が今月17日、出所する。[写真 仁川警察庁]

未成年者11人に性的暴行を加えた疑いで15年間服役し、今月17日に出所を控えたキム・グンシク氏(54)が収監中に心理治療を受けたにもかかわらず、依然として再犯の危険性が高いことが分かった。

5日JTBCの報道によると、キム氏は収監中の再犯危険性評価で高危険群に分類されて心理理治療を受けたことが把握された。

キム氏は最も高いレベルである深化過程を受講して計300時間を履修した。にもかかわらず、再犯の危険性が残っていると評価され、追加過程まで履修した。


キム氏はただ性衝動関連の薬物治療は受けていないという。関連法が施行される前に刑が確定し、本人が望まない場合は治療を受けなくてもかまわないためだ。

専門家はキム氏に性倒錯的な性向があると分析した。

韓国刑事法務政策研究院のユン・ジョンスク上級研究委員はJTBCとのインタビューで「見知らぬ子どもを繰り返して選択(犯行)する場合には再犯の危険性が非常に高いと出ている」と話した。

法務部はJTBCに「キム氏に対する具体的な治療の内訳は確認できない」としながらも「出所するまで再犯の危険性を下げるために努力している」と明らかにした。

キム氏は2006年6~9月、仁川(インチョン)と京畿道(キョンギド)一帯で未成年者11人を相次ぎ性的暴行した疑いで起訴され、懲役15年を言い渡されて刑務所で服役中だ。未成年者に性的暴行を加えて5年間服役した後、出所16日ぶりに再び犯行を犯した。刑期を終えたキム氏は17日に出所する。

金氏は出所後10年間、位置追跡電子装置(電子足輪)を取り付け、法務部の専担管理を受ける。

また、キム氏は登校時間帯には家の外に出ることができない。ソウル南部地裁がキム氏に電子装置装着命令遵守事項の他にも外出禁止時間を午前9時まで伸ばしてほしいという検察の請求を先月26日受け入れたためだ。

これを受け、キム氏の外出制限時間は既存の午後10時~午前6時から午後10時~午前9時に伸びた。これは登校の途中で子ども・青少年を対象にした犯行を防止する必要があるという判断によるものだ。

また、住居地制限と旅行時の申告義務も追加された。キム氏は安定的な住居地がない場合、保護観察官が指定する場所で居住しなければならない。住居している市・郡・区ではない地域を訪問したり旅行したりする時は、担当保護観察官に申告して許可を得る必要がある。

法務部はキム氏専担保護観察官を配置し、出所時から24時間集中管制および管理・監督を実施し、再犯防止のために必要な場合はカスタマイズ型遵守事項を追加し、犯罪性向の改善に向けた心理治療、社会適応支援なども実施する計画だ。

女性家族部はキム氏出所日に写真と実居住地など身元情報をインターネットサイト「性犯罪者通知e」に公開する予定だ。



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