東アジア研究院のソン・ヨル院長が1日、韓日認識調査のブリーフィングで2020年から3年連続で両国の国民が相手国を肯定評価する割合が増えている点を強調した。キム・ギョンロク記者
東アジア研究院(EAI)と日本のシンクタンクの言論NPOが1日に共同で発表した「韓日国民相互認識調査報告書」によると、韓国人の回答者のうち日本に良い印象を持っていると答えた割合は30.6%だった。日本に否定的印象を持っていると答えた割合が52.8%だった点を考慮すると、依然として非好感が大きいが、2020年を基点に肯定的印象が増え否定的印象は減る傾向が続いている。
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