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「セウォル号、記憶を」vs「8年過ぎた」 全州焼香所の撤去めぐり葛藤=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

全州市が強制撤去を予告した豊南門(プンナンムン)広場セウォル号焼香所。また向い側には全州韓屋村(チョンジュ・ハノクマウル)があり、その右には殿洞(チョンドン)聖堂が見える。[写真 キム・ジュンヒ記者]

◆商人「観光客から『全州になぜセウォル号焼香所?』聞かれる」

南部市場で20年以上商店を経営してきたイさん(54)は「(セウォル号惨事)初期は全国的に犠牲者を哀悼する雰囲気だったので焼香所に対して商人の大部分も共感していたが、8年が経過した今は不快に思う人が多い」とし「観光客も『全州はセウォル号と直接的な関連がある場所でもないのになぜ焼香所があるのか』と尋ねる」と話す。

これに対して20個余りの市民・社会団体はこの日、全州市庁前の老松(ノソン)広場で記者会見を開き、「国家的惨事であり時代的な課題であるセウォル号を記憶するために焼香所は維持されるべき」と求めた。団体は「焼香所を公益を害する対象とみる全州市を理解することができない」とし「市長が変わった後、突然撤去のための行政手続きに着手し、対話の要請も拒否している」と批判した。


◆焼香所守護「禹范基(ウ・ポムギ)市長、対話通じて代案用意」

セウォル号焼香所守護のイ・ビョンム氏(55)は「不法か合法かを論じる前に、セウォル号焼香所が果たして公益的価値がないのかなどに対する意見取りまとめもなく、全州市が一方的に強制撤去を押しつけるのは間違っている」とし「今でも禹范基市長が対話を通じて代案を用意しなければならない」と述べた。

これに関連し、市は「セウォル号惨事周忌ごとに臨時焼香所を運営して犠牲者を追悼することには賛成するが、今のように約束もなく運営するのは市民の不満と敵対感だけを大きくする」とし「豊南門広場は市民の休息のための開かれた空間であり観光客が集まる場所だが、長期間管理されないまま追慕機能だけ維持している焼香所と、街路樹に無分別に設置した垂れ幕などが広場の景観を損ない施設を毀損している」と明らかにした。

あわせて「テント形態のセウォル号焼香所は全国どこにもない」とし「セウォル号事故と関連のある地域〔珍島(チンド)・安山(アンサン)・済州(チェジュ)〕と首都のソウルは建物内部に記憶館を設置・運営している」とした。


「セウォル号、記憶を」vs「8年過ぎた」 全州焼香所の撤去めぐり葛藤=韓国(1)

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