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義人李秀賢さんの母校で21周忌追悼式開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

義人李秀賢さん

高麗(コリョ)大学校世宗(セジョン)キャンパスが10日に李秀賢(イ・スヒョン)さん追悼碑の前で李さんの犠牲を賛えるための21周忌追悼式を進めた。

グローバルビジネス大学学生会が主催した今回の追悼式は2001年1月26日に東京の新大久保駅でホームから転落した酔客を助けようとして命を捧げた義人李秀賢さん(93年貿易学科入学)の崇高な犠牲精神と勇敢な行動を賛えるために行われた。

この日の行事には李さんの母親の辛潤賛(シン・ユンチャン)さん、高麗大学世宗キャンパスのキム・ヨン副総長、グローバルビジネス大学の具祥会(ク・サンフェ)学長、グローバル経営専攻のイ・ドンホン教授、ヒョン・ジンソプ総学生会長、グローバルビジネス大学のユン・ハン学生会長らが参加した。


科学技術第2館前の李秀賢追悼碑には多くの人が献花できるよう菊の花と祭壇が設けられた。新型コロナウイルスにより簡潔に行われた昨年と違い今年は追悼公演も行われた。

学生会館チンダルレ館では故人の話を盛り込んだ映画『あなたを忘れない』が上映され、故人が所属したバンドサークル「無断外泊」の公演も行われた。

この日の追悼式では李秀賢奨学金授与式も行われた。奨学金は李さんの両親が2001年に奨学基金1億ウォンを寄付してから毎年授与されている、奨学金の対象は故人が通った貿易学科(現グローバル経営専攻)の学生や故人が所属したロックバンドサークル「無断外泊」のメンバーから選ばれている。

奨学金はグローバルビジネス大学所属である経営学部のチョン・ジファンさんと無断外泊所属で韓国学専攻のカン・イェジさんに授与された。

グローバルビジネス大学の具祥会学長は「故人の崇高な犠牲精神を賛える意味ある席に多くの学生が参加し感謝する」と話した。

続ぇてキム・ヨン副総長の追悼辞朗読が続いた。キム・ヨン副総長は「彼が旅立って21年が過ぎた現在、青年李秀賢が遠大な夢を育てた世宗キャンパスで故人が残した犠牲精神と勇敢さを深く刻む1日になれば良い」と弔意を表わした。

李さんの母親のさん辛潤賛さんは「夢を持つ多くの学生が秀賢の心を受け継ぎ大切に自分の夢をかなえられるよう望む」と話した。

奨学金を授与されたチョン・ジファンさんは「李秀賢先輩の追悼式に参加することになり光栄だ。先輩の勇敢な犠牲精神を見習い立派な人になれるようにしたい」と感想を伝えた。

またもう1人の奨学金授与対象者であるカン・イェジさんは「サークルの先輩である李秀賢先輩の価値観を見習い、社会に寄与し他人を助けられる人材に成長したい」と話した。

李さんは2001年1月31日に義死者に選ばれて国民勲章を贈られ、彼の母校である高麗大学世宗キャンパスで2月24日に初めて名誉卒業証書を贈られた。彼を賛える追悼記念碑は釜山(プサン)の子ども大公園と彼の母校である楽敏(ナクミン)小学校、東莱(トンネ)中学校、莱城(ネソン)高校、そして高麗大学世宗キャンパスに立てられている。



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