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日本外相、岸田首相の親書を持って訪韓…日本国民46%、日韓関係改善「期待していない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領が日本に派遣した韓日政策協議代表団の団長・鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会副議長(左)が4月25日午前、日本外務省で林芳正日本外相と会談した。 [韓日政策協議代表団提供]

林芳正外相が韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領の就任式に出席するために9日、韓国を訪問する。

外務省によると、林外相はこの日羽田空港からチャーター機に乗って出発して午後にソウルに到着する。9日には朴振(パク・ジン)外交部長官候補と会談を行い、10日には尹氏の就任式に出席する。その後、尹氏と会談を行い岸田文雄首相の親書を手渡す予定だ。

日本外相の訪韓は2018年6月の河野太郎当時外相以降、約4年ぶりとなる。


◆日本側、韓国に「言葉より行動を」求める

日本経済新聞によると、岸田首相は韓日関係改善に対する意志を示すために最側近である林外相を就任式に首相特使として派遣した。林外相は岸田首相が会長を務める派閥「岸田派」の所属で、派閥内「ナンバー2」と言われている。

林外相が持参する岸田首相の親書は、韓日政策協議代表団が先月26日に岸田首相と面談した際に手渡した尹氏の親書に対する返信の意味を持つ。

林外相は今回の訪問で韓日間の主要懸案に対する日本の従来の立場を改めて韓国側に強調する方針だ。NHKは林外相が「太平洋戦争中の『徴用』をめぐる問題や慰安婦問題など懸案の解決が必要だという一貫した立場を重ねて伝え、新政権での適切な対応を促す方針」だと報じた。

時事通信は林外相が韓国側と一連の会談で「関係改善へ『言葉より行動を』と求めるとみられる」と展望した。通信はまた、最近韓国政権は保守系と言っても後になって「反日色」を強めた経緯があるため「日本側は期待と疑念が交錯している状況」と伝えた。

◆国民44%、「関係改善期待」

一方、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足を控え、日本国民の中で今後韓日関係は改善されることを期待する意見と期待しない意見が半分に割れているという調査結果が出た。

9日、民間放送ネットワークで「JNN」によると、7~8日に日本全国18歳以上の男女2462人を対象に実施した調査の結果、「尹錫悦政権発足が日韓関係の改善につながると思うか」という質問に「期待している」が44%、「期待していない」が46%であることが分かった。

これに先立ち、3月15日に発表されたNHK世論調査では今後の韓日関係の見通しに対して「変わらない」が59%で最も多く、「良くなる」25%、「悪くなる」4%という結果だった。



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