본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

力が強まった中国、韓国を「パートナーでなく競争相手」と考えて衝突(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

キム・フンギュ亜洲大の教授が16日、ソウル永登浦区大林駅一帯に形成された「大林洞チャイナタウン」で写真撮影に応じている。キム教授は「韓国の首都ソウルに形成された巨大な中国共同体に驚く」と語った。チャン・ジンヨン記者

4日に開幕して20日に閉幕する北京冬季オリンピック(五輪)は、さらに過激になった中国の姿を全世界が確認するきっかけになった。わずか14年前の2008年北京夏五輪開催当時、比較的自由で開放的なイメージを見せた中国が、今では攻勢的な態度を露骨に表した。このため大韓民国をはじめとする世界が感じる中国発ストレス指数も高まっている。3月9日に韓国大統領選挙を控えた時点であるうえ、今年は韓中修交30周年でもあり、中国という話題は我々の神経を刺激しているようだ。中国を含む外交・安全保障専門家のキム・フンギュ亜洲大教授(米中政策研究所長)に会い、姿を変えた中国をどう認識して理解すべきか、その中国を相手にどのような外交をしてこそ国益を最大化できるかについて尋ねた。

--五輪が地球村の祭りでなく、不公正判定問題で汚されている。

「今回の五輪は全世界の耳目を集中させた。開始前から米国を中心に五輪ボイコットの動きがあった。その背景には中国の急激な浮上と米中戦略競争という国際政治のパラダイム変化があった。中国も非常に攻勢的な外交を見せながら、五輪を通して中国の浮上を象徴的に世界に知らせたかっただろう」


--韓服を着た女性が開会式に登場し、「韓服工程」だという批判があった。

「韓国を狙った挑発として見るのは拡大解釈の側面がある。特定の対象を狙った単純な一過性の挑発ではなく、今後も自然な形で我々に見せ続ける中国の姿の一部と見るべきだろう。はるかに構造的な現象であり、中国の国家発展戦略レベルで今後も直面する問題だ。反感を抱いてストレスを受けることが今後はもっと多いだろう」

--中国発ストレスに対する耐性を我々が高めるべきなのか。

「中国は世界を天下三分の観点で眺め始めた。米国中心の世界、中国中心の世界、西欧など中間地帯の世界に分け、中国の影響圏を拡大して強めようとする。その過程で従来の強大国はもちろん、周辺国も脅威を強く感じている。しかし文化と歴史は現在の領土を基盤とし、すべてのものを自己の所有にできず、それぞれが解釈すべき領域も存在する。国際政治で自分たちが望む形に相手が従うことを貫徹させる方法は戦争しかない。国家の威信と存亡をかけるように拡大解釈するのは警戒しなければいけない」

--中国が強まった力を抑えられず、逆風を自ら招いたのか。

「今回の五輪を通して富強になった中国と包容的な中国を同時に見せようとした。中国は外部のボイコットに対抗してウイグル族の青年を開会式で聖火リレー走者として前に出し、少数民族を配慮して包容するという印象を与えようとした。政治的に団結した強い中国の偉大な姿を誇示し、3期目を控えた習近平国家主席のリーダーシップと長期執権の正当性を宣伝するのが最も重要な目的だった。中国は外部世界の視線とは違い、国内政治的に五輪が成功したと判断するだろう」

--2008年の五輪当時より激しくなった。

「中国の国家アイデンティティはこの14年間に大きな変化があった。2008年の中国は開発途上国であり、世界に出て世界と調和して生きていくという姿勢を見せようと努力した。2022年の中国はすでに世界に影響力を行使できる超強大国の扉を開いたと自負している。はるかに中国中心的に思考しながら、変化した中国を世界に見せようとする」

--韓国選手と韓服を着た芸能人に対する書き込みの攻撃があった。

「小粉紅と呼ばれる中国のミレニアム世代のネットユーザーは政治・経済的な困難を経験せず、中国が世界的な強国に浮上する過程で育った。中国中心の国粋主義的愛国教育の影響を強く受けている。コンピューターゲームをするように勝利に執着し、排他的な態度を見せる。米国に対抗する民族主義情緒を代弁してきた清華大の閻学通教授さえも心配するほどだ」

--韓国の20代30代と激しく衝突したが。

「韓国の若い世代も権威主義と不当・不公正・不平等に我慢できない。このために中国のミレニアム世代と韓国の20・30代がインターネット空間で衝突した。ショートトラック種目は韓国が最強だったが、中国がどうにかして勝とうとし、反感と嫌悪を刺激した」

--韓流に熱狂していた中国人の最近の反韓情緒には驚く。

「一部で取り上げられている駐韓米軍のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備はいくつかの要因のうち一つにすぎない。むしろ中国の浮上による国家アイデンティティの変化がより大きく作用している。貧しかった時代に中国は米国や韓国を羨望の目で眺め、国家の発展にすべてのことを集中する必要があったため、他のものを見る余裕がなかった。ところが世界2位の経済大国に浮上した中国は韓中関係を全く違う視野で眺めることになった」

--日本より中国が嫌いだという韓国人も少なくない。

「韓中修交から30年間、両国関係は『外交の奇跡』と呼ばれ、中国はしばらく韓国人にとって『機会の地』だった。30年が経過しながら激しい生存競争の地に変わり、韓国に中国は圧迫として近づいた。補完関係だった韓中経済は競争関係に転換している。政治・軍事的に米中戦略競争が加速し、中国は韓国をパートナーではなく競争相手という認識を強め、両国の葛藤と衝突が増えた。THAAD配備は韓国がどちら側に立っているかを中国に端的に見せた。自己主張をはるかに攻勢的に展開する中国は日本よりはるかに脅威と感じられる。もう両国関係の再調整と再設定が必要な段階に到達した」


力が強まった中国、韓国を「パートナーでなく競争相手」と考えて衝突(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴