キム・フンギュ亜洲大の教授が16日、ソウル永登浦区大林駅一帯に形成された「大林洞チャイナタウン」で写真撮影に応じている。キム教授は「韓国の首都ソウルに形成された巨大な中国共同体に驚く」と語った。チャン・ジンヨン記者
「今回の五輪は全世界の耳目を集中させた。開始前から米国を中心に五輪ボイコットの動きがあった。その背景には中国の急激な浮上と米中戦略競争という国際政治のパラダイム変化があった。中国も非常に攻勢的な外交を見せながら、五輪を通して中国の浮上を象徴的に世界に知らせたかっただろう」
力が強まった中国、韓国を「パートナーでなく競争相手」と考えて衝突(2)
この記事を読んで…