2017年12月、中国を国賓訪問した文在寅(ムン・ジェイン)大統領が当時国賓晩餐会場で習近平国家主席から碁盤と碁石を贈られた。[写真 青瓦台]
世論調査を通じて国別好感度を調査した結果、対象国20カ国のうち、日本・北朝鮮・中国が並んで非好感度1・2・3位を占めた。100点満点で質問したが(点数が高いほど好感、50点未満は非好感)日本33.6点、北朝鮮33.8点、中国35.8点の順だった。
北朝鮮は韓国に最も大きな安全保障の脅威を加え、日本は歴史葛藤で政治・経済的な関係が明らかに悪化した影響とみられる。だが、中国の場合、文在寅(ムン・ジェイン)政府が最も重視した外交対象国の一つという点を考慮すると、政府の優先順位の設定と国民の大衆好感度の間の乖離が非常に大きい。
◆若者の10人に7人「中国、我が国に否定的影響」
特に2030世代で中国に対する非好感度が高かった。好感-非好感を分ける基準点数は50点だったが、19~29歳のうち67.3%、30~39歳のうち59.5%が中国に50点未満を与えた。2030を合わせれば63.5%となる。全年齢帯平均(53.8%)を10%ポイントほど上回る。
このような傾向は中国が韓国にどのような影響を及ぼすかについて質問する内容の回答でも同じように表れた。「中国が韓国に否定的な影響を与える」という回答は60.2%、肯定的な影響を与えるという回答は8.4%で格差が大きかった。ここでも中国が韓国に否定的影響を及ぼすという回答は19~29歳が72.0%、30~39歳が68.1%で、平均よりも非常に高かった。
今回の世論調査では国別信頼度も調査した。対象国は14カ国だったが、「最も信じることができない国」に中国が挙げられた。北朝鮮と日本が後に続いた。「中国を信頼していない」という回答は90.8%で、中国に対する国民的不信が広がっている水準だった。反面、中国を信頼しているという回答は6.8%にすぎなかった。
特に19~29歳(合計170人)の場合、「中国を非常に信頼している」という回答は1人もいなかった(0%)。反面、「信頼していない」という回答は91.0%だった。30~39歳も中国を信頼していないと答えた比率が92.2%で、平均よりもやや高かった。
韓国若者10人中6人「中国嫌い」…未来世代の反中感情高まる(2)
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