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尹錫悦候補「朴槿恵前大統領の捜査は職分、人間的には申し訳ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補(真ん中)が28日午前、ソウル木洞(モクドン)放送会館で開かれた放送記者クラブ招請討論会で進行者と話している。 [国会写真記者団]

韓国最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補が28日、朴槿恵(パク・クネ)前大統領について「本当に申し訳ない気持ち」と述べた。尹候補は2016年の崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事件当時、特別検察官捜査チーム長を務めた。

この日午前、ソウル木洞(モクドン)韓国放送会館で開かれた放送記者クラブ討論会に出席した尹候補は「(24日に赦免された)朴前大統領を訪ねて会う考えはあるのか」という質問に対し、「朴前大統領の捜査は公職者として私の職分によるものだったとはいえ、政治的・情緒的には本当に申し訳ないという思いを人間的に持っている」と答えた。続いて「その方の健康回復が優先という状況で、私が会いに行くことが朴前大統領の健康回復に果たして望ましいだろうか」とし「今は朴前大統領の早期回復を望むだけだ」と強調した。

尹候補は今回の恩赦で李明博(イ・ミョンバク)元大統領が除外されたことについては「元大統領に対する司法処理は政治的には国民統合に非常にマイナスだが、法治と衝突する部分がある」とし「国家の発展と国民の未来のためにうまく調和されなければいけないという考えを持っている」と話した。続いて故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領に対する過去の検察の捜査に言及し、「盧元大統領捜査チームが当時、意見を尋ねてくれば、私は『迅速に処理して無理はしないのがよい』という話をした」と述べた。


この日の討論会で、「(26日に)金建希(キム・ゴンヒ)夫人の謝罪は十分だったと思うか」という質問に対し、尹候補は「国民に判断を任せる。それに言及すること自体が謝罪の誠意にも合わない」と答えた。今後の選挙遊説に金氏が同行するかについては「本人が判断する問題だ。強要したり勧めたりする考えはない」と話した。「一日一失言」という指摘には「私の失敗だ。国民の批判を当然のことだと受け止め、私が政治的に責任を負うべきことは負う」と述べた。

「大庄洞(デジャンドン)疑惑の特検捜査を受け入れるなら(李在明候補との)討論に応じる」という条件付き討論の立場を見せている尹候補は「重犯罪が確定的な候補のごまかすような政治攻勢的討論提案を受け入れるというのは、野党候補として扱うのが難しい態度」と語った。

討論会に続いて在韓米国商工会議所の懇談会に出席した尹候補は、日本と中国との関係に関する質問を受けると、現政権に批判的な姿を見せた。尹候補は「日本の場合、関係が近くなければ歴史的な問題を整理するのが難しい」と述べた。また「韓国国民は、特に青年の大半は中国を嫌っている。逆に中国の青年の大半が韓国を嫌っている」とし「この政権に入って中国寄りの政策を進めて米中間で中間者の役割をするといったが、結局は関係悪化で終わった」と指摘した。

尹候補はこの日晩、シン・ジイェ新時代準備委員会首席副委員長の招聘に反対して党事務所前で抗議デモをしている青年7人と予定になかった懇談会を開いた。1時間20分ほど非公開で進行された懇談会で、青年らは女性割当制と学校の女性人権教育などジェンダー問題をめぐるいくつかの懸案を提起した。これに対し尹候補は「ハンマーで頭を打たれたようだった」と表現したという。懇談会に同席したチャン・イェチャン青年本部長は「尹候補は『男女の葛藤がどれほど深刻な問題か、どのように代案を見いだすべきか、さらに深く考えていく』という趣旨で話した」と伝えた。



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