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韓国与党大統領候補「対日強硬? それは誤解…私は一言で実用外交主義者」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国与党「共に民主党」大統領候補の李在明(イ・ジェミョン)氏が25日、ソウル中区(チュング)の韓国プレスセンターで開かれた外信記者クラブ招請討論会に出席して挨拶の言葉を述べている。[写真 国会写真記者団]

反省と刷新を連日強調している韓国与党「共に民主党」の大統領候補である李在明(イ・ジェミョン)氏が25日、外交・安全保障政策分野での「実用路線」を提示した。25日にソウルプレスセンターで開かれた外信記者クラブ懇談会でだ。外交・安保政策でも強硬なイメージが色濃かった李氏が柔軟な実用的一面を前面に掲げる姿を見せた。

李氏はこの日、挨拶の言葉で「私を一言で表現するなら『実用主義者』ということができる」とし「国民の人生を良くすることができるなら、保守・進歩、左・右を問わない。これは外交・国防・経済でも同じ」と述べた。李氏は続いて「理念と選択の論理を越える、国益中心の実用外交路線を堅持するというのが私の確固たる立場」と明らかにした。

李氏は具体的に「大韓民国の国民と企業のための経済外交を強化する」「韓米同盟の高度化と未来志向的な韓中関係も強固なものにする」という構想を打ち出した。対北政策については「北核問題の韓国政府主導性を高めていく」としながらも「南北合意の一方的な違反・破棄には断固として対処し、言うべきことは言う」と明らかにした。


李氏は韓半島(朝鮮半島)外交・安保政策に関連して「最も核心的な目標は戦争状態を終わらせて平和に共存し、ひいては互いに利益になるような関係に発展し、一緒に共同繁栄していくこと」と述べた。文在寅(ムン・ジェイン)政府の韓半島平和政策の継承者であることを明確にしながらも、自身の「国益中心」路線を並行させた。

特に方法論では現政権よりも柔軟な態度を示した。李氏は「(北朝鮮に)宥和策を採択するのか強硬策を採択するのかは、客観的状況を正確に分析して役立つ方式を選ばなくてはならない」と述べた。あわせて「現在は融和的方式が制裁政策のほうが効果を発揮していると信じている」と明らかにした。

ハノイ会談で試みられた北核「ビッグディール」の試みに対して冷静な評価を下した場面が目についた。李氏は「ドナルド・トランプ米国大統領が首脳間の対話を通じて問題を『トップダウン』方式で解こうと試みたことは非常に役立った」としつつも「問題は内容だが、あまりにもロマンチックにアプローチしすぎたのではないかという気がする」と明らかにした。李氏は続いて「非常に長い歳月の間に蓄積された問題があるが、これを一刀のもとに解決しようと試みたこと自体が不可能な試みに近かったのではないかという残念さはある」とも述べた。

李氏は「ビッグディール」の代案として段階的アプローチを提示した。「『条件付き制裁緩和』と『段階的同時行動』という解決法を持ち、ジョー・バイデン米国大統領、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長と直接会って問題を解いていく」と述べた。


韓国与党大統領候補「対日強硬? それは誤解…私は一言で実用外交主義者」(2)

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