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安倍元首相、自民党最大派閥の会長就任か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

安倍晋三元首相

安倍晋三元首相が自民党の最大派閥のトップになる見通しだ。

日本メディアは3日、「自民党が10日召集の国会で衆院議長に細田博之議員(77)を推すことにした」とし「これを受け、最大派閥の細田派の次の会長には安倍氏が就任するという見方が出ている」と報じた。安倍氏に好意的な産経新聞は「(自民党総裁選で安倍氏が支援した)高市早苗政調会長も安倍氏の復帰を望んでいる」と伝えた。

衆議院議長は就任時に所属政党を離れて無所属になるのが慣例だ。安倍氏が会長に就任する場合、細田派は「安倍派」に代替わりすると予想される。新たにスタートする安倍派は自民党内で保守色が最も強い派閥で、これまで福田赳夫元首相、安倍晋太郎氏(安倍晋三氏の父)、森喜朗元首相、町村信孝氏らが会長を務めた。安倍氏は2020年に健康上の理由で首相を辞任し、当分は派閥から離れるという立場だったが、総選挙の前後から派閥の会長就任を望んでいるという。


先月31日に実施された総選挙で自民党は261議席に減り、各派閥の所属議員数も小幅減少した状態だ。日本経済新聞の分析によると、細田派は95人→89人、麻生派は52→48人、竹下派は54人→47人、岸田派は46人→41人、二階派は47人→37人、石破派は15人→12人、石原派は10人→6人に減った。このうち竹下派は竹下亘元議員の死去を受け、幹事長に移った茂木前外相が会長を務める「茂木派」となる見通しで、石原伸晃元幹事長が落選した石原派は他の派閥に吸収される公算が大きい。

今回の総選挙で初当選した33人がどの派閥を選択するかによって多少の変動があるだろうが、「安倍派」の圧倒的な数に大きな変動はないというのが日本政界の見方だ。少なくとも来年7月の参議院選挙までは安倍氏が日本の政界で強大な影響力を行使することが確実視される。

一方、自民党幹事長に起用された茂木前外相の後任には林芳正議員(60)が有力視される中、自民党内の一部の保守議員の間では「林氏が外相になれば親中に傾く」という懸念もある。林議員は現在、日中友好議員連盟会長を務める。一部では、岸田首相が後任外相に林議員をすぐには任命せず10日の特別国会召集日に延ばしたのは、林議員に対する世論を眺めるためだと解釈されている。外相には林議員のほか岸田派の小野寺五典元防衛相(61)らが挙がっている。



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