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【社説】「公金を私的使用」尹美香氏、議員辞退して裁判受けるべき=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連・旧韓国挺身隊問題対策協議会)不正会計疑惑の中心にいる尹美香(ユン・ミヒャン)無所属議員の控訴状が昨日、公開された。昨年9月に起訴されたが初公判(今年8月11日)まで公訴事実の公開を禁止する現法務部の指針のため一歩遅れて明らかになった。これまで横領規模が1億ウォン(約940万円)に達すると言われてきたが、今回具体的な内容まで出てきた。

控訴状によると尹議員は2011年1月から昨年3月まで217回にわたって1億37万ウォンを横領した。少ないときには1500ウォン、多いときには850万ウォンをチェックカード(デビットカードに類似のもの)で切ったり、個人口座に振り込む手口を使った。この中には「おばあさんの贈り物」等の支出もあるが「○○カルビ」「○○豚」などの飲食店・サービスエリア・食料品店・免税店などで使ったものも少なくなかった。足マッサージ店と見える「Dフットショップ」(9万ウォン)や交通過怠金・罰金、「尹美香代表総合所得税納付」(25万ウォン)のように首をかしげるような用途もある。

ソル(旧正月)を3日後に控えた2014年1月、「ギフト・韓菓」と書いて尹議員の夫の名義の口座に92万余ウォンが入金されているほか、2016年7月には「尹医療費」名目で200万ウォンが尹議員の口座に振り込まれていた。2018年3月、被害女性の憩い場所長のソン氏名義の口座に入っていた募金額182万ウォンが特別な用途の表記なく尹議員の娘の口座に送金されていたこともある。ソンさんは尹議員に対する検察捜査が本格化した昨年6月、自殺した。


尹議員が挺対協公金を事実上「こづかい」のように使ったのではないかという強い疑問を感じざるを得ない内訳だ。進歩陣営からも「厳しい環境で公益のために献身する数多くの市民社会活動家に対する侮辱だ。慰安婦の正義の実現と被害おばあさんの支援に使われると考えて後援金を送った市民に対する背任であり犯罪行為」(カン・ミンジン正義党青年正義党代表)という叱責が出てくるのは当然のことだ。市民運動の土台は道徳性・公益性・純粋性ではないのか。

尹議員自身は不法ではないという態度を守っている。裁判でも「過去30年間、活動家で恥なく生きてきた」と主張した。正義連側も「尹美香の個人のお金を先に書いて後で補填した」と説明した。

今後、裁判で是是非非が問われるだろう。そうだとしても、尹議員が国会議員の身分を維持したまま法廷に立つのは正しくない。父親の農地法・住民登録法違反疑惑にも尹喜淑(ユン・ヒスク)元国民の力議員は「国会議員は法的・社会的盾を下ろして平凡な市民として捜査を受ける」とし議員職から退いた。郭尚道(クァク・サンド)議員も息子の50億ウォン退職・賞与金問題で議員職を辞退することにした。政治家の道徳性に対する国民的期待がここまで高まった。尹美香議員の容疑が彼らよりも重いのは確かで、軽くはない。直ちに議員職を辞退するべきだ。



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