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「正義連と一緒にできない」…吉元玉さん、慰安婦控訴断念

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

旧日本軍慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォノク)さん(92)と対話する尹美香(ユン・ミヒャン)元挺対協常任代表。[写真 尹美香氏のフェイスブック キャプチャー]

日帝強占期慰安婦被害者が日本政府に対して損害賠償を請求した事件で、原告の1人である吉元玉(キル・ウォノク)さんは控訴しないことが6日、確認された。

韓国法曹界によると、吉さんはこの日午後12時までだった控訴期間に別途の参加意志を表示せず、今後訴訟に参加しないことになった。

これに先立ち、ソウル中央地裁民事15部(部長ミン・ソンチョル)は先月21日、「原告に対する人権侵害は認められるが、国家免除という国際慣習法が変更されない以上、日本政府に司法的責任を問うことはできない」として原告敗訴の判決を下した。


吉さん側によると、控訴に参加しないことは原告敗訴という判決の結果を受け入れるというよりは日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)等が主導する訴訟には参加しない趣旨だという。

吉さん家族は「歴史を正しく立てなければならないのは間違いないが、国内で(正義連が)年老いた母を利用して虐待していなかったかどうかも重要だ」とし「間違った部分は認めて一緒に進むべきだが、このままなかったことにして進むのは難しいという立場」と説明した。また、正義連に対しては「(慰安婦の名誉回復)運動を共にした人たちなので、怒りよりは悲しみのほうが大きい状況」ともした。

吉さんは正義連が運営するソウル麻浦(マポ)憩いの場で生活していたが、昨年、与党「共に民主党」尹美香(ユン・ミヒャン)議員にまつわる各種疑惑が大きくなり、麻浦憩いの場を離れた。吉さん家族は「正義連から利用された」としながら虐待を主張している。吉さんは最近健康状態が悪化したことが伝えられている。

◆李容洙(イ・ヨンス)さん「日本、韓国裁判所を無視…国際司法裁判所(ICJ)に行くべき」

同日、日本軍「慰安婦」被害者支援団体ネットワークと民主社会のための弁護士の会の日本軍「慰安婦」問題対応TF(タスクフォース)は報道資料を出して控訴の意向を明らかにした。「反人道的犯罪被害者の裁判請求権を源泉封鎖し、2015年の日韓合意に対する被害者の意思を歪曲した裁判所の判決に不服を表し、控訴を提起する」としながらだ。

彼らは「1審の訴訟を提起した16人の犠牲者のうち、相続人確認不可などにより12人の被害者が控訴提起に参加する予定だ」と説明した。

前日、李容洙さんが代表の「日本軍慰安婦問題ICJ回付推進委員会」も「日本政府が訴訟不参加など韓国裁判所を露骨に無視する態度を批判する」という声明と共に、控訴の意向を明らかにした。「韓日両国政府に真の謝罪と歴史教育、歪曲反論など被害者の核心要求事項に対して、日本も権威を認めるICJで司法的判断を受けることを繰り返し提案する」と要求した。



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