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尹美香議員「祝うことはできない岸田総裁選出」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹美香議員

無所属の尹美香(ユン・ミヒャン)議員が日本の自民党の次期総裁に岸田文雄前政務調査会長が当選したことについて、「岸田新総裁選出の便りに期待感より、韓日関係にさらに大きな荒波を体験しそうな懸念が先に立つ」と話した。

尹議員は30日、「祝うことはできない岸田文雄新日本首相選出」という題の論評を通じこうした立場を明らかにした。

尹議員は「岸田文雄新総裁の韓日過去史に対する認識はいつも『加害者中心』に立っていた。2015年韓日『慰安婦合意』の主役として活躍し、韓日合意発表後に在韓日本大使館で記者らと行った非公開懇談会で『日本が失ったのは10億円だけ』などの発言で加害者のずうずうしさを表わし、『慰安婦』被害者に屈辱感を抱かせた」と岸田新総裁を批判した。


尹議員は「その後も持続的に日本軍『慰安婦問題』に対し韓国政府の責任論ばかり主張し、戦争犯罪加害の歴史に対し謝罪しないという立場を守ってきた。その上独島(ドクト、日本名・竹島)は日本の領土という妄言をはばからなかった」と主張した。

続けて「また、自衛隊保有を憲法に明示するという改憲に対する立場も強硬だ。どうにか再び突破口を開いている韓半島(朝鮮半島)平和政策に障害にならないか極めて懸念される。岸田新総裁はこれまで福島原発の放射性物質汚染水に対しても周辺国の懸念にもかかわらず、韓国政府が福島産水産物の輸入禁止を無条件で解除すべきという主張ばかり繰り返して根本的解決は後回しで、韓国政府の自国民の安全と健康を守るための最小限の外交的措置まで非難してきた」と批判した。

その上で「前政権に続き、自分たちの政権維持のためならば歴史的責任も、経済的対立も無条件で韓国のせいにし、自分たちの政治的欲望を満たすことだけに汲々とする前轍を踏まないことを望む。過去史、韓半島平和、福島汚染水などをめぐり『韓国叩き』にだけ専念しないかとの懸念が杞憂にすぎないことを望むだけ」とした。

尹議員は「これまで韓日関係を極限に突き進ませた歴代日本首相が見せた愚かさを踏襲しないことを望む。日本軍『慰安婦』被害者を侮辱した自身の過ちを反省し、正義ある過去の問題解決に向け真剣に向き合うべき」と要求した。

最後に「国際社会の一員として福島原発の放射性物質汚染水の海洋放出の方針をすぐに撤回し問題解決に向け周辺国と額を突き合わせ、韓日関係を超えアジアの平和を作る道でもともに手を取り合うよう願ってやまない」と付け加えた。



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