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北朝鮮朝鮮人強制連行被害者・遺族協会「日本、朝鮮人大虐殺に対して謝罪・賠償を」

ⓒ 中央日報日本語版
北朝鮮朝鮮人強制連行被害者・遺族協会は2日、報道官の談話を通じて「日本当局は血で汚された過去の歴史を正当化することも葬ってしまうことも絶対にできないということを肝に銘じて、朝鮮人大虐殺蛮行に対する真相を明らかにし、徹底的に謝罪・賠償しなければならない」と明らかにした。

続いて「在日朝鮮人大虐殺は日帝こそが人間の憎悪と民族排他主義が骨の髄まで染み込んだ殺人鬼、血を楽しむ吸血鬼であり、人を捕まえることを道楽とする殺人悪魔、朝鮮人民の徹天之怨讐(不倶戴天の敵)であることを見せている」と非難した。

協会は「かえって彼らの過去の犯罪を否定、隠蔽に汲々とし、反共和国謀略宣伝によって日本社会に極端な朝鮮民族排他主義を鼓吹している」とし「当時虐殺された朝鮮人犠牲者に対する追悼会を邪魔していることはおろか、追悼費までなくそうとさまざまな悪どい行為を尽くしている」と日本政府を非難した。


協会は「日本当局と右翼反動の無分別な妄動に沸き上がる激怒を禁じ得ず、これを過去被害者と遺族全体の名によって峻烈に断罪糾弾する」と伝えた。



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