英国の空母「クイーン・エリザベス」(6万4000トン級)を旗艦とする英空母打撃群所属の原子力潜水艦「アートフル」が釜山(プサン)に入港した。
韓国海軍が12日に明らかにしたところによると、アートフルは今月末の空母クイーン・エリザベスの釜山海軍基地訪問を控え11日午前に釜山海軍作戦司令部港に先に到着した。
アートフルはここで軍需品を積み込んで装備を点検する計画だ。新型コロナウイルスの状況により乗組員を対象にしたPCR検査が行われている。
一方、インド太平洋地域での演習に向け5月に英国を離れた空母クイーン・エリザベスは最近グアム米軍基地に到着し、今月末には国防協力増進などに向け釜山海軍基地を訪問する予定だ。
韓国海軍が12日に明らかにしたところによると、アートフルは今月末の空母クイーン・エリザベスの釜山海軍基地訪問を控え11日午前に釜山海軍作戦司令部港に先に到着した。
アートフルはここで軍需品を積み込んで装備を点検する計画だ。新型コロナウイルスの状況により乗組員を対象にしたPCR検査が行われている。
一方、インド太平洋地域での演習に向け5月に英国を離れた空母クイーン・エリザベスは最近グアム米軍基地に到着し、今月末には国防協力増進などに向け釜山海軍基地を訪問する予定だ。
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