50代国民の初めての新型コロナワクチン接種が26日、全国でいっせいに始まった。この日、忠南鶏龍市(チュンナム・ケリョンシ)のある病院で医療スタッフが50代市民に接種するモデルナ製ワクチンを慎重に準備している。[フリーランサーのキム・ソンテ]
金富謙首相は28日、政府ソウル庁舎で開かれた新型コロナ中央災害安全対策本部会議の冒頭発言を通じて「最近、浮上したモデルナ製ワクチンの国内供給問題を協議するため、昨夜政府がモデルナ側と高官級テレビ会議を開催した」と話した。
金首相は「政府は国民が安心して予防接種に参加することができるように8月接種計画を具体化し、今週金曜日に発表するだろう」と説明した。
金首相は「11月集団免疫の形成という目標達成のために今後も政府は揺れずにワクチン接種を推進していく」と説明した。
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