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韓国、7月モデルナ200万回分が足りなくても抗議できない…怪しいモデルナ契約(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国人50代の初めての新型コロナワクチン接種が26日、全国でいっせいに始まった。この日、忠南鶏龍市(チュンナム・ケリョンシ)のある病院で医療スタッフが50代市民に接種するモデルナ製ワクチンを慎重に準備している。フリーランサーのキム・ソンテ

韓国政府が今月中に米国製薬会社モデルナ社から導入することにした新型コロナワクチン200万回分が来月に先送りされた。モデルナの欧州製造工程に問題が発生しながらだ。このため、8月第1週目に50代の接種計画を急いでファイザー製ワクチンに代替せざるを得なかった。だが、韓国政府はモデルナに問題提起をすることができない。契約違反事項ではない。医療界内外では今回のことをきっかけにモデルナとの不合理な契約を正すべきだという指摘が出る。

27日、中央日報の取材によると、当初7月韓国に入ってくることにしたモデルナ製ワクチン物量は304万回分程度だった。現在104万回分だけが導入された。残りの200万回分程度の物量は8月に繰り越された状態だ。

「繰り越し事態」はモデルナの欧州地域の生産問題によって発生した。現在、欧州の原液生産はスイスのロンザが、瓶詰(充填・仕上げ)はスペインのロビーがそれぞれ受け持っている。モデルナは製造工程上の問題で生産が難しくなり、23日午後韓国政府に関連事実を通知した。25日船積み分をのせることができないという内容も含まれた。その後、政府はモデルナに7月に供給するかどうか、供給可能な物量などを26日まで確認してほしいと求めた。だが、今月の追加導入は結局「0回分」になった。


中央防疫対策本部のイ・サンウォン疫学調査分析団長はこの日、定例ブリーフィングで「モデルナ社によると、7月末供給予定の物量が8月日程に調整された」として「7月物量に対しては契約社と引き続き協議し、供給日程を確定する。公開可能な範囲内で速かに案内する予定」と話した。

8月導入物量は問題ないというのが政府の説明だ。中央事故収拾本部のチョン・ウンギョン・ワクチン導入事務局長は「8月導入物量製造所は7月と違って当初計画通りに行われる予定だ。(モデルナにも)確認した」と説明した。7月物量(200万回分)は8月分に加えて導入する予定ということがチョン局長の説明だ。

だが、モデルナの欧州工場の生産問題による影響は無視できない。急いで50代の接種計画を修正せざるを得なかった。8月第1週目の事前予約接種者は全部ファイザー製ワクチンを打つことになった。当初50代は全員モデルナ製を接種することにしたが、モデルナの需給問題が発生して首都圏の55~59歳にはファイザー製を接種する。また、欧州工場問題が浮上して55~59歳は地域の区分なしでファイザー製を打つことになった。政府は7-9月期の接種計画を公開し、ファイザー製とモデルナ製が主力ワクチンだと明らかにした。来月16日から50~54歳380万人の接種が始まる。モデルナ製が揺れれば、彼らもファイザー製を打つことになるかもしれない。政府は30日公開予定の8月接種計画の編成に頭を抱えている。


韓国、7月モデルナ200万回分が足りなくても抗議できない…怪しいモデルナ契約(2)

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