北朝鮮が故金日成(キム・イルソン)主席生誕105周年(太陽節)の15日、慶祝閲兵式を実況中継した。
北朝鮮は午前10時(日本時間)から、平壌(ピョンヤン)金日成広場で金日成主席生誕105周年を記念する閲兵式を朝鮮中央テレビで実況中継した。北朝鮮が閲兵式で新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)など戦略武器を公開するか注目される。
北朝鮮官営朝鮮中央テレビは15日の放送予告で、午前9時1分(平壌時間基準)に『繁栄の歴史は語る』という特集番組を配置した後、12時31分に次の番組の記録映画を放映する予定だと明らかにしていた。このため『繁栄の歴史は語る』の放送が終わった後、北朝鮮が3時間ほど軍事パレード(閲兵式)など重要行事を実況中継する可能性があると予想されていた。
北朝鮮は午前10時(日本時間)から、平壌(ピョンヤン)金日成広場で金日成主席生誕105周年を記念する閲兵式を朝鮮中央テレビで実況中継した。北朝鮮が閲兵式で新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)など戦略武器を公開するか注目される。
北朝鮮官営朝鮮中央テレビは15日の放送予告で、午前9時1分(平壌時間基準)に『繁栄の歴史は語る』という特集番組を配置した後、12時31分に次の番組の記録映画を放映する予定だと明らかにしていた。このため『繁栄の歴史は語る』の放送が終わった後、北朝鮮が3時間ほど軍事パレード(閲兵式)など重要行事を実況中継する可能性があると予想されていた。
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