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安倍首相「憲法解釈に固執するのは政治家としての責任放棄」

ⓒ 中央日報日本語版
日本の安倍晋三首相は、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案に関して「国際情勢に目をつぶって、従来の憲法解釈に固執するのは政治家としての責任放棄だ」と明らかにした。

安倍首相は18日、衆院予算委員会集中審議で「その時々の内閣が必要な自衛の措置とは何かをとことん考えるのは当然だ」と述べ、安保環境の変化により憲法解釈を変更するのは正当だと主張した。

安倍内閣は昨年7月1日付で従来の憲法解釈を変更、集団的自衛権の行使を可能とする方針を閣議で決めた後、現在、国会で法制化を推めている。

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