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【中央時評】セウォル号とともに沈没した「信頼」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
旅客船「セウォル号」沈没事故をめぐる事実が次々と明らかになり、韓国社会の信頼は一つずつ崩れ落ちていくようだ。乗客の安全の責任を負うべき船員は事故当時、無能力と無責任を見せ続け、何も知らず素直に指示に従った幼い生徒は命を落とした。実際、私たちは船や飛行機、さらにバスに乗る時でさえ、他人の能力と職業意識に自分の安全を任せる。運行の責任を負う人たちが機器を安全に運行する能力があり、職業意識、責任感を持って行動するものと信じる。ところが、今回のセウォル号の事件を見ながら、こうした信頼は崩れた。事故が発生する状況ではないところで事故が発生し、その後、船員は乗客の安全に背を向け、自分の安危のために逃げた。

事故後の政府の対応は、政府に対する信頼も失わせた。初期対応では右往左往し、乗船者の数も把握できなかった。時間が過ぎてもこうした混乱は続き、むしろ上の人の機嫌を取るような態度ばかり見せた。国民はこのような政府を信じて、安心して日常生活を営むことができるだろうか。さらに事故前の形式的な安全点検に対する疑惑、無理がある増・改築船舶改造の承認に対する疑惑などは、公務員の天下り慣行と密接な関係があるとみられ、政府に対する国民の不信感は爆発一歩前だ。

実際、韓国社会のいわゆる「権力機関」に対する不信感はすでに危険なレベルにある。司法府はかつて権力にこびるような判決で国民の不信感を受けたが、今はとんでもない判決で国民をあきれさせている。検察の権威はすでに失墜し、国会や政界を眺める国民の眼差しは不満を通過して冷笑、さらに無関心の段階にまで達したとみられる。行政府・立法府・司法府に続き“第4府”という言論もこうした批判から自由ではない。今回もとんでもない偽民間潜水士へのインタビューで混乱を招き、その他にも健全な常識と倫理に背く報道で何度も眉をひそめさせた。

【中央時評】セウォル号とともに沈没した「信頼」(2)

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