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「人格良い学生」は5人に1人…45%が「基準に達せず」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中学生のうち人格の良い生徒は21.3%程度だという調査結果が出た。その2倍に達する45.6%の生徒は人格が不十分な水準であり、教育が急がれるという。残りの生徒たちは普通水準だ。慶煕(キョンヒ)大学と中央日報取材チームが都市と農村の中学生2171人を均一に混ぜて行った質問調査の結果だ。人格の3領域(道徳性、社会性、情緒)を構成する10の指標別に点数を付けて80点以上の生徒を人格に問題がない「優秀水準」と判断した。

質問に全て「概してそうだ」と答えた生徒は人格指数が66.7点になる。人格が不十分な「未達水準」は67点以下で、生徒の回答が「概してそうだ」以下である場合だ。調査対象の生徒全体の平均は69.8点だった。未達基準よりも若干高い水準だ。

生徒のうち半分ほどの人格が不十分だと現われた点で、中学生の人格は危機的だと見ることができる。回答者自身の回答を土台にした評価であるため、現実はより一層深刻だと推定できるからだ。実際に教師や両親らが別に付けた中学生の人格指数水準はそれぞれ50.7点、60.5点と生徒自身の評価を大きく下回った。


領域別に見ると、正直(61.7点)・法遵守(68.8点)など道徳性領域と自己コントロール(64.3点)・自己理解(69.9点)など情緒領域が相対的に低かった。道徳性が低いのは過程よりも結果を重視する社会風土が反映された結果だと見ることができる。情緒領域が低いという点は、学生たちが自分に対して肯定的な態度を持ちにくく、自分の感情を持て余しているという意味だ。

だからといって社会性が高いわけでもない。この領域のうち共感(76.4点)・疎通(75点)の徳性は相対的に高く出てきた。ソーシャルネットワークサービス(SNS)等の広がりで生徒間の相互作用が活発になったためと分析される。だが、社会性の別の徳性である「配慮」では指数平均が63.6点と低かった。のけ者にされる友人を助けるかについては質問の3分の1程度の生徒が「助けない」と答えるなど、弱者に対する配慮が不足していた。断片的で迅速なコミュニケーションには長けているが、相手を尊重する姿勢は未熟だという分析だ。

両親・教師との関係、両親の学歴、学校の特性などによって生徒たちの人格に差はあるだろうか。取材チームはその部分も調べてみた。両親との会話が多い生徒(76.6点)はそうでない生徒(65.6点)より、自身の両親が正しい人格を持っていると答えた生徒(74.5点)はそうではないケース(57.1点)より人格指数が高かった。教師と遠慮なく会話できる生徒(81.6点)がそうではない生徒(64.3点)よりも良いと表われた。平均的に女子生徒(70.7点)が男子生徒(68.7点)よりも高かった。将来の希望が確実な生徒であるほど人格が良かった。「私は未来の夢を持っている」という質問項目に「非常にそうだ」と答えた生徒の人格指数は74.8点だった。「全くそうではない」と答えた生徒は61.9点だった。

だが両親との同居の有無、両親の学歴は子供の人格と大きな関係はないことが明らかになった。父親の学歴が大学院卒業である生徒(71.8点)と中卒以下の生徒(69.4点)はほとんど差がなかった。



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