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「汚染水、コントロールできていない」…東京電力側が認める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本福島原発の放射能汚染水流出が制御不可能な状況になっているという東京電力幹部の証言がまた出てきた。

原発を運営する東京電力の山下和彦フェローは13日、福島県郡山市で開かれた民主党の「原発事故に関する対策本部」会合で、「今の状態は(汚染水を)コントロールできていないと考える」と明らかにした。役員級の山下フェローは福島第1原発の廃炉に向けた長期対策を総括している。

この日の会合には、経済産業省と原子力規制庁の関係者など政府側の人たちも多数出席した。毎日新聞や共同通信によると、一部の政府関係者も「必ず管理されるべき貯蔵タンクが管理されていない」と話したという。東京電力側は前日の12日にも「(放射性物質の)トリチウム(三重水素)が港湾の外に漏れているというのが公式的な立場」と明らかにした。


安倍晋三首相は7日、国際オリンピック委員会(IOC)総会で汚染水問題について「状況はコントロールされている」と述べ、安全性を強調したが、こうした発言が引き続き否定されている。

日本国内の専門家だけでなく、海外の専門家も状況の深刻性を指摘した。東京電力側が汚染水・タンク対策本部の社外専門家として招聘したレイク・バレット氏はこの日、「米スリーマイル島原発事故よりはるかに複雑で難しい状況」と説明した。スリーマイル島原発事故とは、1979年に米ペンシルべニア州スリーマイル島の原発2号機の炉芯が溶融し、微量の放射性気体が流出した事故。バレット氏は米原子力規制委員会(NRC)所属で、4年間この事故の復旧を指揮した。

政界も安倍首相の発言について釈明を要求するという立場を表した。民主党の大畠章宏幹事長は「首相の責任問題もある」とし「臨時国会召集を前倒しして国民に説明するよう求めたい」と述べた。

これに対し菅義偉官房長官は緊急記者会見を開き、「政府は、汚染水が完全に管理されていて、五輪に影響を与えないと繰り返し明らかにした」とし「誤った報道が日本について誤った印象を与えている」と反論した。山本一太科学技術担当相は15ー17日、国際原子力機関(IAEA)総会に出席し、汚染水問題などについて釈明する予定だ。



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