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村上隆、 東京ではなくソウルでアジア初の美術館回顧展を開催(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2006年作アクリル画『727-727』の前に立つ村上隆。伝統絵画のように三幅形式でわざと古ぼけて見えるようサンドペーパーをかけたが、そこに描かれているのはキャラクター『Mr.DOB』だ。(写真=村上隆/カイカイキキ)

ソウル太平路(テピョンノ)のサムスン美術館プラトー(PLATEAU)、ここに永久設置されたロダンの青銅彫刻『地獄の門』の前に、アニメ映画から飛び出してきたような総天然色彫刻の『カイカイ(Kaikai)』と『キキ(Kiki)』が、がい骨の杖を持って門番のように立っていた。悲壮感ただようロダンの『カレーの市民』の上には、大笑いする『Mr.DOB』の風船2つが浮いている。

展示場の入口には、戦闘機に変身中の裸の美少女『Miss Ko2』と、にっこり笑った花で模様をつくった壁紙の上にくっついたように一体化した『Cosmos』の絵画5点が観客を迎える。

◆キャラクター風船から絵画まで39点


日本オタク文化の象徴であるミニチュアフィギュアを等身大にした『Miss Ko2』シリーズ。

『村上隆のスーパーフラット(Superflat)ワンダーランド』展が4日開幕する。“アジアポップアート”の前衛であり、日本の生存作家中で作品価格が最も高い村上隆(51)の回顧展だ。

草創期のキャラクター風船から、東日本大地震以降深化した作家の省察を反映する“がい骨”絵画『イブ・クラインへのオマージュ』まで、彫刻や映像、壁紙・カーテン・カーペットに至るまで総勢39点が“驚くべき世の中”をつくり上げた。

おもちゃのようにかわいらしい絵画や彫刻で観客を武装解除するが、村上は東京芸術大学で日本画専攻の博士学位を取った理論家でもある。日本の伝統美術と大衆文化を源泉に、すべてを平坦にしてしまう“超平面”ともいえる“スーパーフラット”概念を提案し、西欧中心の現代美術をアジア的感性で革新した代表的人物と評価されている。



村上隆、 東京ではなくソウルでアジア初の美術館回顧展を開催(2)

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