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トヨタ「カムリ」が韓国で好調、日本車の販売が回復傾向

ⓒ 中央日報日本語版

トヨタ自動車の「カムリ」。

韓国車が苦戦する中で輸入車販売が20%ほど増加して勢いを続けている。特に販売が急減した日本車が回復傾向を見せている。

韓国輸入自動車協会(KAIDA)は6日、1月の輸入車新規登録台数が昨年の同じ月より9%増加した9441台を記録した明らかにした。前月比でも19.8%増加した。

トヨタは先月18日に発売された「ニューカムリ」の販売効果により昨年1月より52.7%多い704台を販売した。これは54.7%成長したBMWに次いで2番目に高い販売成長率だ。また、「カムリ」は433台販売されベストセラーカー3位に入った。ホンダも「CR-V」が1月の1カ月間に181台販売され、発売された前月の120台から44%近い急増を示した。


ブランド別の販売台数はBMWが2347台でトップとなり、メルセデスベンツが1330台、アウディが1148台、フォルクスワーゲンが1119台、トヨタが794台などと続いた。



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