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<北京五輪>強く引っ張っても金メダル…中国に勝てば失格「度を越した不公正判定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

6日、中国北京首都体育館で韓国ショートトラック代表チームが訓練をしている。[写真 北京=キム・ギョンロク記者](中央日報日本語版)

2022北京冬季オリンピック(五輪)で不公正判定問題の中で相次いで失格を受けた韓国ショートトラックが中国側に強く反発した。

韓国ショートトラック代表チームは不公正判定で失格となった競技に対して、国際スケート連盟(ISU)と国際オリンピック委員会(IOC)に異議を提起し、受け入れられなければ国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴するべきだと強く反発した。大韓スケート連盟は8日(日本時間)、大韓体育会関係者と会って今後の対応方案を議論する予定だ。




韓国ショートトラック男子代表チーム看板選手の黄大憲(ファン・デホン)と期待株の李俊瑞(イ・ジュンソ)は7日、釈然としない判定のためそろって男子1000メートル準決勝進出に挫折した。黄大憲はこの日、中国北京首都体育館で開かれたショートトラック男子1000メートル準決勝1組で組1位で決勝線を通過した。レース序盤3位だった黄大憲は4周を残して鋭くインコースに食い込み、中国の任子威と李文竜を同時に抜いた。黄大憲は最後まで先頭を守って決勝線を通過した。

しかし黄大憲は直ちに失格となった。審判陣がビデオ判読を通じて黄大憲が先頭に上がってくる過程で遅れてレーン変更をしたという判定を下したためだ。黄大憲はペナルティを科されて脱落した。代わりに3位に決勝線を通過した李文竜は2位に上がり、任子威とともに決勝に直行した。黄大憲が彼らを追い抜く過程で接触は全くなかった。むしろ中国の李文竜が先に抜け出ようとする黄大憲に手を使った。審判は李文竜を決勝に進出させる判定を下した。

続く準決勝2組に出場した李俊瑞もペナルティを科されて脱落した。李俊瑞は2位で決勝線を通過した。だが、審判は李俊瑞が競技の途中でハンガリーのシャオアン・リュウと接触し、その過程でレーン変更の反則を犯したと判定した。李俊瑞が失格によって脱落する代わりに3位だった中国の武大靖が2位に繰り上がって決勝に進出した。韓国選手2人が釈然としない判定で衝撃の脱落、その2人に代わって中国選手2人が決勝に上がるというあきれる結果が二度も起きた。

ハンガリー代表チームも中国に有利な不公正判定に異議を提起した。ショートトラック男子1000メートル決勝でハンガリーのシャオリンサンドル・リュウが一番最初に決勝線を通過しても反則で失格になった。しかも中国の任子威はシャオリンサンドル・リュウの身体の一部を手でつかみさえした。だが、審判陣は長時間の協議を通じてビデオ判定を下して、むしろシャオリンサンドル・リュウにペナルティを与えた。ハンガリーは直ちに異議を提起したという。1000メートル男子金メダルに出場した優勝候補と所属国家は誰も中国の金メダルを認めていない。



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