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ワクチン接種した米軍部隊の韓国人「左腕に触れただけでも痛み」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

Aさんが受けた新型コロナウイルスワクチン(モデルナ)第1次接種確認書[写真 Aさん]

◆「接種直後は左腕に触れただけで痛み」

「2日間、私は左腕に痛みが、同僚は微熱がありました」

慶尚北道地域に住む50代の米軍部隊職員Aさんが12日に伝えた新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種後の身体反応だ。


Aさんは今月4日、漆谷郡倭館(チルゴクグン・ウェグァン)にある米軍部隊内の病院で新型コロナワクチン「モデルナ」を接種した。韓国人だが米国から先に韓国に空輸された米軍接種用新型コロナワクチンを勤務地で接種した。Aさんは「韓国人の同僚7~8人が当日一緒にワクチンを接種した」とし「みんなインフルエンザの注射とは違い、きつい注射のようだと口々に話していた」と雰囲気を伝えた。

次はAさんとの一問一答だ。

--ワクチン(モデルナ)はどのような方式で接種をするのか。

「左腕肩真下の部分に接種をした。0.5cc程度の液体を注射するが、1回目の接種を受けて29日後に2回目の接種を受けなければならない。注射はチクっとする痛みのある一般インフルエンザワクチンと同じだと考えればいいと思う」

--接種後、身体に異常症状が現れなかったか。

「少し大変だった。注射された左腕に痛みがあった。筋肉痛に似た感じだと思えばいい。何かがその部分(皮膚)を触れても痛みを感じた。発熱はなかったが、一緒にワクチンを接種した同僚のうちに何人かは微熱が出たと話した」

--発熱があると問題が生じるのでないか。

「ワクチン接種前に医療スタッフが『微熱が出る場合がある』と教えてくれる。熱が出れば解熱剤を飲むように指示した。そのため発熱してもみんな驚いていない」

◆「2回接種…2回目は29日後に」

--痛みはどれくらい持続したか。

「2日程度過ぎると左腕の痛みは消えた。同僚の微熱も2日過ぎて消えたと聞いた。2日程度がワクチン後の症状が消える期間のようだ。ワクチンを接種した同僚の中には30代、40代、60代もいた。ワクチン接種後、今まで健康に問題があるという話は聞いていない」

--部隊内に勤務する韓国人は全員ワクチンを接種したか。

「最初はワクチン接種自体が怖くて、だから接種しないという話を多く聞いた。その後、一人二人と接種するようになり、今は80%以上接種したようだ。米軍兵士のように全員がワクチンを接種するのではなく韓国人職員は希望者だけ接種する」

--特別なワクチン接種過程はあるか。

「接種全過程が一般インフルエンザ注射とは違い、手間がかかる。時間がかかる。どこか身体に異常はないかアンケート調査を実施し、事前に『微熱が発生するかもしれない』と公示もしてくれる。鋭敏なワクチンなので慎重を期しているようだった。そのためかワクチンだけを接種する別途のチームが米軍側に組まれたようだった」

◆専門家「正常な免疫反応」

専門家は腕の痛みや微熱のようにAさんが伝えたワクチン接種後の経験談について概して「正常な反応」という見解だ。

慶北(キョンブク)大学感染内科のキム・シヌ教授は「腕の痛みや微熱などは正常な免疫反応のようだ」とし「ヒトの身体に異質物が入ってくれば身体がこれに対抗して反応する。(ワクチンを接種したが)反応が出てこないなら、むしろ効果を疑うべき意見が出るのではないだろうか」と話した。

大邱市(テグシ)医師会のミン・ボッキ・コロナ19対策本部長は「接種初期に現れる一般的な反応である可能性が高い」とし「何より(ワクチンに対する)行き過ぎた心配は避けたほうがいいと思う」と話した。あわせてミン本部長は「韓国政府も、先にワクチンを接種した他の国々の状況を見て接種計画を精密に立案しなければならないだろう」と助言した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は今月11日、「翌月から新型コロナワクチンを全国民が無料で接種するようにする」と明らかにしたことがある。Aさんが接種したモデルナも無料ワクチンに含まれている。政府は現在、接種の優先対象者の範囲をどこまでとし、どのような順序で実施するのか具体的な計画を組んでいる。



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