韓国外交部ホームページのキャプチャー(下段に「強制徴用最高裁判所判決に関する韓国政府の立場」というバナーができた)
外交部は同日午後、外交部ホームページ下段に「強制徴用最高裁判所判決に関する韓国政府の立場」というバナーを韓国語文と英文で掲載した。外交部は近い将来、他の言語でも掲載する予定だ。
このバナーをクリックすると大法院の判決が下された先月30日に韓国政府が発表した発表文と今月7日に李洛淵(イ・ナギョン)国務首相が日本政府に対して発表した立場文の合計2件を見ることができる。
2つの立場文には韓国政府が司法府の判決を尊重して被害者の傷を癒すために努力するという内容が含まれている。また、韓日両国の関係を未来指向的に発展させることを希望するとも明らかにした。ただし、判決後に日本政府指導者らの過激な非難発言については深い憂慮と遺憾を表明した。
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