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「幼稚園3大イベント」教育界で姿を消したハロウィン…「いっそよかった」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル龍山区(ヨンサング)のある英語幼稚園が倉庫にハロウィン用品を保管している様子。チャン・ソユン記者

ソウル漢南洞(ハンナムドン)のある幼児英語塾(英語幼稚園)の父兄イさん(35)は最近、幼稚園でハロウィンデーイベントを行わないということを聞いた。イさんは「梨泰院(イテウォン)惨事哀悼の雰囲気を意識したようだ」として「残念に思う子どもたちのために、何人かの友達と集まってお菓子を分け合う場を作った」と話した。

梨泰院惨事が発生して1年が過ぎた中で、毎年ハロウィンイベントを開いた幼稚園や保育園、塾は今年のイベントを自制する雰囲気だ。ある幼稚園関係者は「惨事を哀悼する雰囲気なので、今年はほとんどイベントを開いていない」と話した。

ハロウィンは毎年10月31日、全米で幽霊や魔女、怪物など多様な服装で着飾って行われる祭りだ。韓国には2000年代初め、英語幼稚園などで英語圏文化を学ぶという理由で広がり始め、今はほとんど乳幼児対象の機関で年中行事として位置づけられた。ある幼稚園関係者は「ハロウィンは子どもの日、クリスマスとともに幼稚園の3大イベントになった」として「11月の園児募集シーズンを控えて子供たちが楽しく過ごす姿を広報できるという側面もある」と話した。


しかし、今年は行事を中止したり、代替イベントを開いたりするところが多い。忠清南道扶余郡(チュンチョンナムド・プヨグン)のある保育園関係者は「毎年ハロウィンイベントのために園児たちにコスチューム服装をさせ、フォトゾーンを作ってプレゼントを交換したが、今年はミニ運動会に代える」と話した。また「8月から『コスチュームを準備しなければならないのか』という問い合わせもあったが、哀悼の旨を案内した」と話した。

慶尚南道(キョンサンナムド)のある私立幼稚園の園長も、「ハロウィンイベントの代わりに、子ども同士で動物の服を着て英語で話すイベントを開催することにした。ハロウィンパーティーという誤解を避けるため、日付も来月中旬に決めた」と話した。また「教育部でも30日から5日間『災難対応安全韓国』訓練を進めるという公文書を送る雰囲気なのでハロウィンイベントを開く場合ではない」と話した。ソウルのある美術塾も「昨年まではハロウィン衣装を着て絵の具遊びをしたが、今年は韓国の伝統遊具を作るプログラムに変えた」と話した。

韓国幼稚園団体総連合会関係者は「保護者世代ではハロウィンに依然として慣れていないが、パーティーをするには保護者の心が重くなるだろう」とし「かつてはハロウィンに幼稚園の広報効果を期待したが、今回はむしろ保護者を意識してイベントを行わない雰囲気」と話した。

ハロウィンイベントを今回に、最初から廃止すべきだという声も上がっている。安全事故の危険があり、教育的目的にも合致しないという理由だ。ソウルのある幼稚園教師は「ハロウィンパーティーを進めると必ずけがをする子どもたちが発生する。昨年も一人の生徒が転倒して腕を骨折した」とし、「今年はうちの幼稚園もイベントが中止になり、むしろ良かった」と話した。江原道(カンウォンド)のある幼稚園関係者は「幼稚園教師が幽霊扮装をして登場するところもあるが、このようなことに教育的に何の意味があるのか」として「運動会など教育課程と連携されたイベントを開いた方が良い」と話した。

保護者の間でも意見が分かれている。あるポータルサイトのママカフェ(子育ての情報を交換するサイト)には「ハロウィンが英語を使う国で開かれる最も大きなイベントでもなく、宗教的な意味も曖昧だ」「ハロウィンイベントをするならその日は子供を行かせたくない」などの意見が書き込まれた。小学生の保護者ハンさん(40)は、「昨年は、子どもが塾でハロウィンイベントに参加して赤いサインペンで顔に傷をたくさん描いてきた。切られた耳や目玉のような恐ろしい小物で遊ぶのがよさそうに見えなかった」と話した。

だが、幼稚園児の保護者イさんは「子供たちが友達と思い出を作るチャンスだが、あまり偏見を持つ必要はないと思う」として「私たちの世代では慣れていないが、最近の子供たちは違う」と話した。



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