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韓国への密搬入仏像、韓日7年間の攻防の末にあす所有権宣告

ⓒ 中央日報日本語版

仏像の所有権を主張する瑞山浮石寺

日本から韓国に密搬入された金銅観音菩薩坐像の所有権に対する2審裁判の結果が明日(2月1日)出てくる。

韓国大田(テジョン)高裁第1民事部は大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)瑞山浮石寺(ソサン・プソクサ)が韓国政府に対して起こした有体動産引渡請求控訴審に対する宣告裁判を開く。

この事件は2012年韓国窃盗団が日本対馬所在の観音寺に保管されていた仏像を盗んで韓国内に密搬入したことで発生した。当時日本政府がこの仏像返還を要求したが、浮石寺が「高麗時代、倭寇によって略奪されたもの」としながら所有権を主張して2016年民事訴訟を起こした。


2017年1審裁判部が過去に倭寇侵入など非常識な形で仏像が搬出されたとみられるとして仮執行処分を下して仏像が浮石寺に戻るかのようにみえたが、韓国政府が直ちに控訴をした。緊急執行停止を申請し、裁判所がこれを受け入れて現在仏像は大田国立文化財研究所に保管されている。

前回の控訴審結審公判で観音寺側は書面を通じて「仏像は観音寺の創建者が朝鮮に渡って譲り受けたもの」としながら「観音寺法人が設立された1953年1月26日から盗難前の2012年10月まで観音寺が仏像を占有していたので取得時効が成立する」と明らかにした。

反面、浮石寺側の弁護人は「観音寺側は仏像が盗難品であることを認知したまま占有しており、これは悪意による無断占有であり占有取得時効は成立しない」としながら「略奪文化財は本来所有者に戻すことが国際的傾向」と反論した。



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