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トリプル悪材料がKOSPIを強打…時価総額上位10銘柄のうち9銘柄下落(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国総合株価指数(KOSPI)の時計が2020年12月に戻った。13カ月ぶりに2800ポイントを割り込み、この1年ほどの上昇分をすべて返納した。米国の早期緊縮への懸念にともなうナスダックの不振、原材料発のインフレを刺激するウクライナ情勢まで緊張が高まり市場の不安感が大きくなる「ブラックマンデー」を迎えた。

24日のKOSPIは前取引日より1.49%下落した2792.00で取引を終えた。KOSPIが終値基準で2800を下回ったのは2020年12月23日の2759.82から13カ月ぶりだ。1年間の上昇分をすべて返した形だ。17日に2900を割ってから5営業日で2800まで下回った。

この日の株価下落を主導したのは外国人投資家の売り攻勢だった。外国人投資家は4356億ウォン相当の株式を売り越した。個人投資家も1369億ウォン相当を売り越し、安値買いには出ない姿だった。機関投資家だけが5928億ウォン相当を買い越した。KOSPI上位10銘柄のうちSKハイニックスが前日と同じ株価だった以外はすべて値を下げた。サムスン電子が0.66%、ネイバーが1.35%、LG化学が3.31%の下落となった。


◇KOSDAQも2.91%安の915.40

KOSDAQも900ポイント割れの脅威を受けている。この日のKOSDAQは前営業日より2.91%安の915.40で取引を終えた。今年に入りKOSDAQ時価総額1位に上がったりもしたエコプロBMが7.7%値を下げた影響が大きかった。21日に続き2営業日連続で株価が下落しエコプロBMの時価総額は1兆2200億ウォン蒸発した。

市場の最大の不安要因は25~26日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)定例会議だ。今月のサプライズ利上げの見通しまで出るなど市場は米連邦準備制度理事会(FRB)がさらに速く緊縮のアクセルを踏み込むかもしれないという不安に震えている。

金融市場は当初FRBの初の利上げ時期を3月と予想した。テーパリング(資産買い入れ縮小)を終え本格的に緊縮に出るものとみた。だが米国の物価上昇圧力がますます大きくなり早期緊縮の見通しが台頭している。JPモルガン・チェースのジェームズ・ダイモン会長は6~7回の利上げを予想し、ゴールドマン・サックスも利上げ回数見通しを4回から5回に上方修正した。

韓国投資証券のキム・デジュン研究員は「1月のFOMCが核心だが、コンセンサスよりタカ派性向が強化されるかがカギ。市場は韓国時間27日深夜の記者会見でパウエル議長の発言を鋭意注視している」と話した。

金利引き上げが目前に近づいたという判断からハイテク株中心のナスダックは下落傾向を継続している。衝撃は海を挟んだ韓国証券市場に伝染する様相だ。ナスダックはこの1週間で7%以上下落した。昨年11月と比較すると2カ月間で14%ほど下落した。調整局面に進入したのに続き弱気相場に向かって進んでいる。


トリプル悪材料がKOSPIを強打…時価総額上位10銘柄のうち9銘柄下落(2)

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