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ワクチン「効果」尽きたか…イスラエル陽性6000人台、過去半年で最多

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

4月30日(現地時間)、イスラエル・エルサレムのオールドシティで韓国観光客がガイドの説明を聞いている。全員マスクを取って、のびのびとしている様子が見て取れる。イム・ヒョンドン記者

「ワクチン接種先導国のイスラエルで突然新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の再拡散傾向が検出されている。イスラエルは早期にファイザーワクチンを確保し、人口(約930万人)の60%ほどが2次接種までに完了した状態だ。

10日、エルサレムポストなど現地メディアによると、前日、イスラエルの新規感染者数は6275人だった。2月8日以降6カ月間で最多となる。

陽性者数のほか、重症患者や死者数など、他の指標も悪化した。同日午前現在、重症患者数は1週間前の232人より約70%増の394人だった。また、8日一日だけで16人が死亡するなど、今月に入って少なくとも81人が新型コロナで死亡した。


6月のワクチン早期接種の成果で一日の新規感染者が一桁だったのに比べ、最近の新型コロナ感染拡大は非常に懸念される。ワクチン接種者の突破感染が相次いで発見されており、デルタ株を中心とした感染拡大を防ぐには力不足だ。

イスラエルはこれまで防疫制限を上げない代わりに、児童・青少年等ワクチン接種の死角を減らす形で対応してきた。デルタ株拡散後も室内外でのマスク着用が義務付けられ、ワクチン未接種者の公共の場所の出入り制限など、一部の防疫措置のみ復元した。

サルマン・ザルカ新型コロナ防疫最高責任者は、「封鎖措置のような強力な防疫手段を回避するために、今取ることができる最良の方法は、ワクチン」とし「皆がワクチンを打ち、マスクを着用し、グリーンパス規制を守ってほしい」と述べた。

イスラエル保健当局は新型コロナの状況悪化を憂慮し、追加の防疫措置を講じているが、移動を禁止する「封鎖措置」については保健省でも意見が分かれている。

こうした中、イスラエルはワクチン「ブースターショット」(免疫効果の延長・強化のための追加接種)に注力している。まず、高齢者や免疫脆弱層を対象に3次接種(ブースターショット)を開始した。イスラエルの1次接種率は62%(約581万人)、2次接種率は58%に達し、現在まで「ブースターショット」を打ったのは6.2%(約57万3000人)水準だ。



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