国立科学捜査研究所(国科捜)は12日午後、故チョン・ダビンさん(27、実名:チョン・ヘソン)の検視解剖を終えた後「他殺の疑いがない」とし「肉眼で検視を行なったところチョンさんの死因は首をつり自殺したものだった」と明らかにした。
女優チョン・ダビンさんの死をめぐって様々な疑惑が浮上しているなか、チョンさんの死因はこれで自殺に結論付けられる見通しとなった。国科捜は続いて「故人の左手首に、形成されてから6カ月未満の糸状の傷あとがある」と伝えた。国科捜は同午後1~3時、検視解剖を行なった。正確な検視解剖の結果は約半月後に出る予定だ。
チョンさんは10日、交際相手のイ某氏宅で首をつり亡くなったまま発見されたが、葬式を控えた12日に所属事務所と遺族が「自殺するほどの理由がない」とし検視解剖を要請。故人の葬式は13日午前5時30分ソウル江東区風納洞(カンドング・プンナプドン)のソウル峨山(アサン)病院で行なわれ、遺体は京畿道一山(キョンギド・イルサン)の青蛾(チョンア)公園キリスト教館に安置される予定だ。
女優チョン・ダビンさんの死をめぐって様々な疑惑が浮上しているなか、チョンさんの死因はこれで自殺に結論付けられる見通しとなった。国科捜は続いて「故人の左手首に、形成されてから6カ月未満の糸状の傷あとがある」と伝えた。国科捜は同午後1~3時、検視解剖を行なった。正確な検視解剖の結果は約半月後に出る予定だ。
チョンさんは10日、交際相手のイ某氏宅で首をつり亡くなったまま発見されたが、葬式を控えた12日に所属事務所と遺族が「自殺するほどの理由がない」とし検視解剖を要請。故人の葬式は13日午前5時30分ソウル江東区風納洞(カンドング・プンナプドン)のソウル峨山(アサン)病院で行なわれ、遺体は京畿道一山(キョンギド・イルサン)の青蛾(チョンア)公園キリスト教館に安置される予定だ。
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