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宋承憲(ソン・スンホン)が女優チョン・ダビン(27)の悲報に悲しみ、つらい心境を吐露した。スケジュールのため10日になってこそ事件を耳にしたというソン・スンホンは「どうしてこんなことになったのか納得いかない。あんなに明るい人が…」と虚しい気持ちを伝えた。
ソン・スンホンとチョン・ダビンは04年に、映画『あいつは格好良かった』でW主演した。ソン・スンホンは「映画の撮影で非常に親しくなり、実妹のように大事に思っていた。一緒にいるといつも明るく、女の子という感じよりは可愛い末っ子のように思えた。いつも雰囲気を盛りあげていたのに」とし「軍に服務中にも休暇の度通話したが、除隊した後は日程に追われ会えなかったことが残念でならない」と悲痛な心境を語った。
続いて「どれだけ苦しいことがあったのか分からないが、とうてい信じられない。天国ではいつものダビンのように明るい姿で幸せに過ごしてほしい」とし故人の冥福を祈った。
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