14日(現地時間)、中国北京の人民大会堂であいさつするトランプ米大統領と習近平主席 [ロイター=聯合ニュース]
ホワイトハウスは17日、ホームページに掲載した「トランプ大統領、米国の労働者・農民・産業のための歴史的な対中合意を達成」と題したファクトシートを通じて、「トランプ大統領と習主席は北朝鮮非核化という共通の目標を再確認した」と発表した。これ以上の追加説明はなかった。
これに関連し中国外務省の郭嘉坤報道官は18日、「北朝鮮非核化という共通目標の確認」という米国の発表に関する記者団の質問に対し、「(朝鮮)半島問題における中国の立場と政策は連続性と安定性を維持している」とし「一貫した方法で(朝鮮)半島問題の政治的解決プロセスの推進に建設的な役割をしている」と答えた。
続いて「我々は終始一貫して、関係国が半島問題の核心と根源を直視し、政治的解決という大きな方向性を堅持し、緊張状態を緩和して地域の平和と安定を守るために建設的な努力をしてきた」と話した。
この日、郭報道官は繰り返される質問にも「非核化」を明示的に口にしなかった。また、ホワイトハウスのファクトシートの内容が誤っているという言及も一切せず、中国の「朝鮮半島政策の一貫性」を強調した。
郭報道官は米国のファクトシート全般に関する評価を求める記者団の質問にも、「中国はイランや朝鮮半島の核などの問題において、一貫した立場を表明してきた」と回答した。そして「米国が当事国の合理的な懸念を重視し、対話・交渉を通じて問題を平和的に解決することを堅持するべきだと要求した」と答えた。
中国は過去に韓国はもちろん北朝鮮と首脳会談する際にも非核化に言及し、「北の核は容認しない」という姿勢を堅持してきた。しかし最近は非核化に言及していない。
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