25日、カリブ共同体(カリコム・CARICOM)首脳会議に出席するため、カリブ海の島国セントクリストファー・ネイビスを訪問したマルコ・ルビオ米国務長官。AFP=聯合ニュース
一方、ルビオ長官はこの日、カリコム首脳会議で「ドナルド・トランプ政府は、長い間、ほぼ顧みられてこなかった西半球地域に優先順位を置いている」とし、「共通の懸念事項について、皆さん全員と協力する新しいダイナミズムを構築することに関心がある」と述べた。そのうえで、麻薬密売をはじめとする犯罪組織への対応、移民流入の抑制、社会の安定化などに向けて米国へのさらなる協力を求めた。
ルビオ長官は、マドゥロ追放に関連する域内の批判についても言及した。同氏は「我々のベネズエラ政策と運用について皆さんがどう考えていようと、私が申し上げたいのは、ベネズエラの状況が8週間前よりも良くなったということだ」とし、「まだ道は遠いが、我々は前進を続ける計画だ」と述べた。カリコムはカリブ海の小国・島嶼国の連合体で、14カ国(アンティグア・バーブーダ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ国、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、ジャマイカ、セントルシア、セントクリストファー・ネイビス、セントビンセント・グレナディーン、スリナム、トリニダード・トバゴ)と1属領(英国領モンセラート)を加盟国としている。
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