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トランプ政権「ベネズエラ産原油販売は米国が長期間統制」…収益金は米財務省が管理(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ルビオ米国務長官(中央)が7日、上院議員を対象にベネズエラのマドゥロ大統領拘束に関する非公開会見を終えた記者らと話している。[写真 EPA=聯合ニュース]

米トランプ政権は制裁で輸出が閉ざされたベネズエラ産原油を買い取って国際市場に販売し、その収益をベネズエラの安定化に使うという構想を明らかにした。ベネズエラの体制転換を追求するためには原油販売統制権が必要という判断からだ。

ルビオ米国務長官は7日、ワシントンDCの連邦議会議事堂での会見に先立ち記者らと会い、トランプ政権が米国の制裁により合法的な輸出が閉ざされたベネズエラ産原油を米国が代わりに市場に出すことに合意したと話した。ルビオ長官はベネズエラが原油を輸出できず貯蔵庫とタンカーに積んでいるとし、「米国がこのうち3000万~5000万バレルを買い取りベネズエラがこれまで受け入れた割引価格でなく国際市場市価で販売するだろう」とした。


続けて原油販売収益配分は米国政府が統制し、ベネズエラの政権でなく国民のために使われるようにするとし、こうした統制がベネズエラを変化させるために米国が保有する「最も強力なテコ」と強調した。原油販売収益金は米財務省の口座で管理される見通しだ。


◇「ベネズエラ安定化→回復→転換」3段階の構想公開

ルビオ長官はベネズエラに対するこうした政策を「安定化→回復→転換」の3段階の構想で説明した。彼は回復段階で米国と西側企業がベネズエラ市場で公平に事業できる環境を作り、野党関係者の赦免・釈放と帰国など和解手続きも並行されると明らかにした。

ルビオ長官はこの日、主要7カ国(G7)外相と電話で会談し、カリブ海地域での麻薬取り締まり活動と、ベネズエラのマドゥロ大統領拘束と強制連行などを説明し、ベネズエラの平和的権力移行の必要性などを議論した。米国務省は「ルビオ長官と各国外相らは持続的な協力の重要性を繰り返し強調した」と伝えた。

ホワイトハウスのレビット報道官もこの日の会見で、ベネズエラが渡すことで合意した原油が近く米国に到着するとし、米政府がすでにベネズエラ産原油を国際市場に出し始めたと伝えた。レビット報道官は「トランプ政権がベネズエラ臨時政府と緊密に疎通しており彼らの決定は米国の指示により続くだろう」としながらこのように話した。




トランプ政権「ベネズエラ産原油販売は米国が長期間統制」…収益金は米財務省が管理(2)

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