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韓国銀行、年2.5%で基準金利4回連続据え置き…経済成長と物価の見通しは引き上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国銀行の李昌鏞総裁が27日に開かれた金融通貨委員会本会議で議事棒を叩いている。[写真 ニュース1]

韓国銀行が基準金利をまた据え置いた。首都圏の住宅価格上昇傾向が完全に抑えられていない状況で、ウォン相場が1ドル=1470ウォン台まで落ちるなど為替不安が大きくなったためだ。

韓国銀行金融通貨委員会は27日に通貨政策方向会議を開き、基準金利を年2.5%で維持すると明らかにした。5月から4回連続の据え置きだ。韓国銀行は昨年10月から5月まで4回にかけて合わせて1%金利を下げた。今回の金利据え置きで韓国と米国の金利差は1.75%を維持した。


韓国銀行が利下げに出るかは不透明だ。李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁が最近ある外信とのインタビューで「利下げの幅と時期、そして政策の方向転換をするかも今後出てくる新しいデータにかかっている」と言及したためだ。方向転換は利下げサイクルを止められるという意味と解釈された。この日韓国銀行は輸出と内需の回復傾向を理由に今年の経済成長見通しを0.9%から1.0%に、来年は1.6%から1.8%に上方修正した。消費者物価上昇率見通しも今年2.0%から2.1%、来年1.9%から2.1%に引き上げた。経済成長率と物価が上がれば韓国銀行が金利を下げる理由が減る。


変わらない住宅価格上昇とウォン下落傾向も韓国銀行が悩む部分だ。ウォンが下がれば輸入品物価が上がり物価管理も難しくなる。ただ一部専門家は米連邦準備制度理事会(FRB)が来月利下げに踏み切れば対外金利差が減りウォン安が止まるとみる。この場合、韓国銀行が再び追加利下げを検討する可能性もある。



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