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【社説】「10年間新しい産業がない」という韓国銀行総裁の痛切な指摘

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国銀行金融通貨委員会が一昨日に今年の経済成長見通しを4カ月ぶりに0.4ポイント引き下げ、「1.5%ショック」という反応が出てきた。成長率は景気循環や一時的外部衝撃で上がったり下がったりする。景気が振るわなければ今回金融通貨委員会が基準金利を下げたように通貨政策で支えたり追加補正予算を投じたりする拡張的財政政策で短期浮揚ができる。

さらに重要なのは韓国経済の基礎体力を示す潜在成長率の下落が続いているという事実だ。韓国銀行は来年も1.8%の低成長が続くと予想した。韓国銀行の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁は「1.8%の成長率は受け入れなければならず、これが韓国の実力」と述べた。彼は「韓国政府が最も痛感すべきことは、この10年間に新しい産業が導入されなかった点。創造的破壊が必要で、だれかが苦痛を受けなければならないが、あれこれ避けたために新しい産業がひとつも導入されなかった」と指摘した。実際に国会は「タダ」のような国産シェアライドサービスの芽を最初から摘んでしまった。革新企業と技術に対する韓国社会の低い受容性を如実に見せる事例だ。

韓国経済に構造改革が切実だという李総裁の苦言が出されてから長い。2023年に短期政策で構造的低成長を解決するのは「国が壊れる近道」と話し、「10年以上中国特需に酔って韓国の産業が1段階高く進むタイミングを逃した」ともした。昨年には「高い所にぶら下がる果実を取るには困難が伴う構造改革が必要だ」と話した。もう簡単に手だけ伸ばせば取れる果実はすべて取り尽くしたということだ。経済をアップグレードするには騒がしく不便な論争を避けてはならないのにわれわれは正面勝負を避け偶然の幸運だけ願っている。


構造改革のゴールデンタイムが過ぎ去っているという指摘は経済学界でおなじみの警告だ。昨年12月に韓国開発研究院(KDI)は「社会全般の生産性向上が韓国経済の躍動性を支える唯一の柱」としながら労働市場改革、教育を通じた社会移動性強化などの課題を提示した。経済学者ユン・ヒスク氏は最近の著作で「時代に遅れた開発途上国式の規制の枠組みを改革し社会風土を革新受容的に大きく変えなければならない。何かをやろうとする気持ちを折る社会の雰囲気を一新し、『心の躍動性』を回復しなければならない」と注文した。革新と跳躍の道を避ければユン・ヒスク氏の表現のように「大韓民国、きれいに老いるのが最善」という悲観論から抜け出しにくい。まずは与野党が追加補正予算に合意することが急務だ。さらに踏み出して経済体質改善に向けて何からどのように変えていくのか額を突き合わせることも重要だ。良い政治なくして良い政府が出てくるのは難しく、経済が本当に良くなることもない。



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