16日、李在明共に民主党候補が益山で、金文洙国民の力候補が水原で、李俊錫改革新党候補が天安で演説した。 [聯合ニュース]
リアルメーターがエナジー経済新聞の依頼で14-16日、全国18歳以上の有権者1509人を対象に次期大統領候補適合度を調査(95%の信頼水準に標本誤差±2.5%ポイント)した結果、李在明候補が50.2%の支持率となった。
国民の力の金文洙(キム・ムンス)候補は35.6%、改革新党の李俊錫(イ・ジュンソク)候補は8.7%だった。
直前の調査と比較して李在明候補は1.9ポイント下落した一方、金文洙候補は4.5ポイント、李俊錫候補は2.4ポイント上昇した。
仮想の2者対決の場合、李在明候補が54.3%-金文洙候補が40.4%だった。李在明候補と李俊錫候補の場合、李在明候補が51.4%-李俊錫候補が30.0%。候補間の支持率の差はそれぞれ13.9ポイント、21.4ポイントで、李在明候補が誤差範囲を超える差でリードしている。
また現在支持する候補を選挙日まで支持し続ける意向があるかどうかについては「支持し続ける」という回答が82.3%だった。
次期大統領選挙の執権勢力選好度調査では「民主党など野党圏の政権交代」を支持する比率が55.6%、「国民の力など与党圏の政権延長」を支持する比率が39.5%だった。
今回の調査は無線(100%)自動回答方式で進行され、回答率は8.4%だった。詳細内容は中央選挙世論調査審議委員会ホームページ参照。
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