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民家誤爆した韓国空軍操縦士、「高度異常」を認知しつつも無視

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月6日、京畿道抱川市二東面盧谷里(キョンギド・ポチョンシ・イドンミョン・ノゴクリ)の空軍戦闘機爆弾誤射事故現場の様子。[写真 共同取材団]

韓国国防部査本部は14日、中間調査・捜査結果を報告する記者会見で、操縦士2人をまもなく業務上過失致傷容疑で軍検察に送検する予定だと明らかにした。また、該当部隊の指揮官2人を追加で刑事立件して、空軍と合同参謀本部所属の関連者9人は該当機関に不正通知をした。


これに先立ち、先月6日午前、韓米共同軍事演習「フリーダムシールド(FS、自由の盾)」の前段階訓練格である「共同・合同統合火力実射撃訓練」の過程で、空軍某部隊所属KF16戦闘機2機が京畿道抱川市蘆谷里(キョンギド・ポチョンシ・ノゴクリ)一帯の民家にMK-82爆弾8発を投下した。韓国空軍は、戦闘機操縦士が前日飛行任務計画装備(JMPS)に標的座標を誤って入力したことを確認した。




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