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人民日報「テスラの中国販売8.8%増え過去最高」…米国に「魅力攻勢」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2017年11月9日に北京を公式訪問したトランプ米大統領(左)が習近平中国国家主席と2535億ドル相当の貿易協定締結を終え発言している。シン・ギョンジン記者

「2024年のテスラの中国販売台数は65万7000台で昨年より8.8%増え過去最高を記録した」

中国共産党機関紙の人民日報が13日、昨年米国企業が中国で収めた実績を強調した。「中国の声」を意味する「鐘声」のコーナーに米中友好を強調した論調のコラムが掲載されたのは昨年11月のトランプ氏の大統領当選からすでに5回目だ。

これに対し中国の習近平国家主席は沈黙を守っている。トランプ氏が当選後メディアインタビューで習主席と非公開接触をしたとしながら就任式に招待した事実を公開し連日攻勢を広げているのと対照的だ。習主席の反応は昨年11月7日の当選祝いの電報が唯一だ。北京の外交界ではトランプ氏に大統領就任を控えて中国が「魅力攻勢」と「沈黙カード」のツートラック対応に出たという分析が出ている。


人民日報は13日付3面に「中米関係の互利共赢の本質を十分に認識しよう」という鐘声コラムを掲載した。コラムは「どんな角度で中米関係を見回しても中米間で広範な共同利益を発見できる」と主張した。テスラの昨年の実績と「スターバックスは10-12月期に中国本土で290店の新規店舗を増やし、新たに78の県級市場に進出した」とも伝えた。「高関税政策を施行する場合、米国の消費者の購買力が2025年に900億ドル減った1430億ドルにとどまるだろう」とも主張した。

コラムは「通商は相互の仁の道理で、相互利益の道理」(通商者相仁之道也両利之道也)という清末の思想家譚嗣同の語録と米ワシントンDCの商務省ビルに彫られた「すべての人とともに平和と商業を育もう」というトーマス・ジェファーソンの語録をともに引用した。譚嗣同語録は2017年11月に中国を訪問した1期目のトランプ大統領との2535億ドル相当の貿易協定締結式で習近平主席が引用した言葉だ。

鐘声は特に昨年「安定した中米関係が両国の共同利益に合致する」(11月8日)、「中国と米国は2つの大国が共存する正確な道を探すべき」(11月20日)、「中国と米国は協力リストを増やし協力のケーキを育てなければならない」(12月26日)、「中国と米国は世界に安定を注入し肯定的エネルギーを提供しなければならない」(12月31日)など協力を促す友好メッセージを相次いで発信した。

人民日報は昨年12月25日に国粋主義性向の姉妹紙環球時報とともに「中米友好協力ストーリー」の公募展を始めるとお知らせ記事を10面に掲載した。「文化の差を超えて友情と信任を伝承する」というテーマの美談を6月20日まで郵便で募集した。

◇軍事力誇示して言葉の代わりの行動「沈黙カード」

同時に米国に対する無言の圧力の行動にも突入した。11月のトランプ氏当選直後に開かれた珠海エアショーではJ35最新鋭ステルス機を初めて公開した。年末には成都と瀋陽の2カ所で第6世代戦闘機2種類のモデルを一般人が撮影できるように露出した。ドローン空母にもなる電磁気カタパルト(艦載機発射装置)を搭載した世界初の攻撃揚陸艦を公開した。中国第3号空母となる「福建」は6回目の海上試験に出た。新型早期警報機も外国の衛星が撮影できるように公開した。台湾紙の聯合報はこれを「習近平が『沈黙カード』を振って軍事力を誇示する無言の行動に出たもの」と分析した。

「東洋が上がり西洋は暮れる」といういわゆる「東升西降」のレトリックも再登場した。共産党理論誌の「求是」は新年号で「中国式近代化は第一歩を成功裏に実践し顕著な成就を収めた。新時代以来『東升西降』『中治西乱(中国は治められ西洋は混乱する)』が鮮明に対比を見せた」と主張した。





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