본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

軍派兵「不良同盟」の誕生…北朝鮮、ロシアから原子力潜水艦技術を受けるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇北朝鮮武器「実戦性」確保が懸念される

韓国の立場で、これは直接的脅威の増強を意味する。韓国を狙って開発した北朝鮮の武器が実戦性を備える結果につながりかねないためだ。

基本的に北朝鮮がロシアに支援しているKN系ミサイルは韓国打撃用だ。ウクライナ戦で使われた北朝鮮ミサイルは相変らず不良率の高さが確認されているが、戦場で使用頻度が高まれば技術水準も自然と改良されていく。実際、韓国軍は最近では初期より北朝鮮ミサイルの適中率が高まったことを確認したという。


これを通じてロシアが韓半島有事時に介入権を行使する懸念が高まったという分析も出ている。新朝ロ条約第4条は「双方のうちどちらか一方が…武力侵攻を受けて戦争状態に処することになる場合」もう一方は国連憲章と国内法に準じて「遅滞なく自国が保有しているすべての手段で軍事的およびその他援助を提供する」と規定している。

まだ公式批准前だが、北朝鮮の今回の派兵も、事実上、該当条項に基づいているとみられる。北朝鮮も逆に同じ要求ができるという意味だが、すでに北朝鮮の派兵を受けたロシアがこれに応じる余地も排除することはできない。

国立外交院の田奉根(チョン・ボングン)名誉教授は「北朝鮮が今回の派兵を通じて有事の際にロシアに軍事援助と派兵を要求する権利を確保しようとする目的があるとみられる」と指摘した。

◇朝ロ関係の持続性に注目

カギは結局このような朝ロ間の蜜月がどれくらい続くかだ。韓国政府内ではプーチン大統領と金委員長間の関係を「時限付き」と見る視線がまだ優勢だ。ウクライナ戦争がいかなる方法であれ終了する場合、ロシアとしては北朝鮮の利用価値が急激に落ちるという点でだ。これは北朝鮮軍派兵に対応しながらも、韓ロ関係に対して引き続き考慮していかなくてはならないという悩みにもつながる。

梨花(イファ)女子大学国際学部の朴仁煇(パク・インフィ)教授は「基本的に現在の朝ロ関係は運命共同体ではなく互いに利害関係が合致して形成されたもの」としながら「外観上は朝ロが韓米のような同盟を結んだように見えるが、これは同じ脅威を共有して韓半島および北東アジア、世界の平和と安定を追求している韓米同盟とは比較できないほど層位が低い」と指摘した。

反面、プーチン大統領が反西側主義を掲げた長期執権目標の設定を確実にしたことから、陣営強化のために朝ロ関係を継続するとの観測もある。北朝鮮をいかなる手段であれ軍事的に強化させて、米国と対決する巨大なチェス版の「ポーン」(pawn・歩兵)のように引き続き利用していくことを戦略的利益として判断している可能性もあるという意味だ。

西江(ソガン)大学国際大学院のキム・ジェチョン教授は「朝ロの結束は強大国陣営対決次元で理解しなければならない」とし「このような国際秩序が続く以上、ウクライナ戦争が終わっても朝ロ関係は長期的に持続するだろう」と見通した。


軍派兵「不良同盟」の誕生…北朝鮮、ロシアから原子力潜水艦技術を受けるか(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴