大邱(テグ)・慶北(慶尚北道)の名山である八公山(パルゴンサン)渓谷で洗剤を使って皿洗いをしていた高齢者がインターネット上で話題だ。14日、あるオンラインコミュニティには「渓谷で皿洗いする高齢の方」というタイトルの投稿があった。
投稿者のAさんは国立公園に指定された八公山内の渓谷で洗剤を使って皿洗いをする老人のほうがむしろ堂々とした態度を見せていたという目撃談を伝えた。
Aさんは「八公山で本当にとても几帳面に皿洗いして感心した。長泊(長期でキャンプ場のテントサイトを借りること)してるが1週間に1回皿洗いをしているらしい」と説明した。
続けて「下流のほうで人々が遊んでいると説明すると『知っているが仕方ない』と言いながら皿洗いをやめようとする気配がなかった。そのうえで本人がこの一帯のごみをすべて拾っていると話した」とした。
また「話を少し長く交わしたが、どうしてこのように合理化するのか分からない。先日遊びに来た時も皿洗いをしている様子をみて一言言いに行った。いくら言ってもだめだということは同じ」と付け加えた。
インターネットうえでは「何も言わずに通報だけしたほうがいい。最初から常識のない人なのに話したところで『私が間違っていた。もうしない』と言うだろうか」「考え方そのものが違う。言葉が通じない」「金融治療が必要だ」などの反応を見せた。
一方、八公山は昨年12月31日第23号国立公園に昇格した。現行法上、国立公園では不法炊事・野営行為や喫煙などが禁止されている。違反する場合、自然公園法第86条に基づき10万ウォン(約1060円)から200万ウォン以下の過怠金が科される。
投稿者のAさんは国立公園に指定された八公山内の渓谷で洗剤を使って皿洗いをする老人のほうがむしろ堂々とした態度を見せていたという目撃談を伝えた。
Aさんは「八公山で本当にとても几帳面に皿洗いして感心した。長泊(長期でキャンプ場のテントサイトを借りること)してるが1週間に1回皿洗いをしているらしい」と説明した。
続けて「下流のほうで人々が遊んでいると説明すると『知っているが仕方ない』と言いながら皿洗いをやめようとする気配がなかった。そのうえで本人がこの一帯のごみをすべて拾っていると話した」とした。
また「話を少し長く交わしたが、どうしてこのように合理化するのか分からない。先日遊びに来た時も皿洗いをしている様子をみて一言言いに行った。いくら言ってもだめだということは同じ」と付け加えた。
インターネットうえでは「何も言わずに通報だけしたほうがいい。最初から常識のない人なのに話したところで『私が間違っていた。もうしない』と言うだろうか」「考え方そのものが違う。言葉が通じない」「金融治療が必要だ」などの反応を見せた。
一方、八公山は昨年12月31日第23号国立公園に昇格した。現行法上、国立公園では不法炊事・野営行為や喫煙などが禁止されている。違反する場合、自然公園法第86条に基づき10万ウォン(約1060円)から200万ウォン以下の過怠金が科される。
この記事を読んで…